LOVEで、ROCKで、SPIRITUALな詩人バッティの、今日の心の現像。
(Twitter→jakoushee)
バッティの☆作業日誌☆in 青森
2曲めは、「愛のさざなみ」だけど、なんなのこのsus4(笑。
トニックとトニックのsus4を続けて使うなんてw
ハマクラ、
なにげに業師だった。
だが、もっとすごいのは
なかにし礼だった。
この歌詞が
「この世に神様が」で始まることはご存知でしょう。
だから、1番のくりかえしているさざ波が
彼岸への接近であることはご理解いただけるでしょう。
だが、ですよ、
3番の、いかにも
自分を捨てていく男性に歌っているかのように
装われている
「あなたのふるさとは 私ひとりなの」は
神からの視線というか、聖母マリアに切り替わっていますね。
さすが、なかにし礼、
この世でどんなにつらいことが起ころうと
神は見ているし、
最後は受け止めるよとメッセージを託している。
ふーん、
こんな歌だったんだぁぁぁぁぁ(笑。
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今日は、生まれて初めて松田聖子のアルバムを聴いてみた日(笑。
蛇蝎のごとくきらっていた松田聖子を
ついに聞く日がやってきた。
しょうがない、
聞くよ、
聞けばいいんでょw
でもその前に、
なぜオレが松田聖子を嫌っているかという説明を。
そもそも、
表現者というものは
<心技体>が揃っている必要があるというのが
オレの根本的な立場だ。
<心>、これはまあ
音楽でいうと歌詞だね。
<技>、これは
テクニックというやつですよ。
<体>、ここがたぶんオレは
こだわりがあるんだろうが、
<体>とは私生活ですw
つまりですな、
オレの考えでは、
歌う歌詞と、私生活が乖離しとってはいかんという立場なんだよね。
で、この乖離がはなはだ著しくなって、
<技>が<体>を放置している場合、
オレはこのひとたちを
<デビル>と呼んでいるw
もちろん、
松田聖子は<デビル>の筆頭です。
長渕剛、山崎まさよしがそこに続き、
最近では
パプリカが<デビル>一門に入ろうとしておるところです。
で、今回、
蛇蝎のように嫌っていたデビルの巨頭を聞くことになったか。
それは、メロディ修行の一環です。
で、やむなく聞いてみましたよ、
「スコール」、デビューアルバムね。
そしたらね、
これ、アイドルの歌じゃなかった。
豪腕だったw
松坂だね。
オレの脳裏には、
片岡の三振がよぎったね。
さすが、巨頭だった。
で、メロディが小田裕一郎という人だったので
ググったら、
サーカスに曲を提供していた。
ふむ。
サーカスはいい曲なのに、
なぜデビルの曲はつまらんのか。
たぶん、
デビルの消化力を前にして
自分の才能が全部食われてしまうと畏怖したからだろう。
ほんとかよ(笑。
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今日は「夢で逢いましょう」を採譜したよ、と(笑。
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またひとつ、大瀧さんの謎がとけた。この人の歌は、ボカロ(笑。
大瀧詠一さんの声の特色というのが
わからんのよ。
なんか、のっぺりしてて持ちどころがないんだよね、
大瀧さんの声は。
だいたい、
息継ぎしてんのか?と疑問に思うからねえ。
いまふうに言うと、
ボカロだね。
この人の歌い方は、生体ボカロ(笑。
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これが、「Mr.サマータイム」の原曲かい、、、、おフランスっぽくないな(笑。
Une Belle Histoire【訳詞付】- Michel Fugain
なぜまた、
サーカスにたどりついたかといいますと、
松田聖子→小田裕一郎→「アメリカンフィーリング」→「Mr.サマータイム」
→その原曲ときたわけですw
原曲の歌詞がさ、
なんすか、これ!? 三島由紀夫ですか、だよね。
いやはや、
抽象名詞で歌詞書くんだもんなあ、
まいった。
これ、歌詞もアレンジも歌も
全部サーカスのほうがいいね(笑。
なぜまた、
サーカスにたどりついたかといいますと、
松田聖子→小田裕一郎→「アメリカンフィーリング」→「Mr.サマータイム」
→その原曲ときたわけですw
原曲の歌詞がさ、
なんすか、これ!? 三島由紀夫ですか、だよね。
いやはや、
抽象名詞で歌詞書くんだもんなあ、
まいった。
これ、歌詞もアレンジも歌も
全部サーカスのほうがいいね(笑。
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