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2曲めは、「愛のさざなみ」だけど、なんなのこのsus4(笑。

知らんがな、
トニックとトニックのsus4を続けて使うなんてw

ハマクラ、
なにげに業師だった。

だが、もっとすごいのは
なかにし礼だった。

この歌詞が
「この世に神様が」で始まることはご存知でしょう。

だから、1番のくりかえしているさざ波が
彼岸への接近であることはご理解いただけるでしょう。

だが、ですよ、
3番の、いかにも

自分を捨てていく男性に歌っているかのように
装われている

「あなたのふるさとは 私ひとりなの」は
神からの視線というか、聖母マリアに切り替わっていますね。

さすが、なかにし礼、
この世でどんなにつらいことが起ころうと

神は見ているし、
最後は受け止めるよとメッセージを託している。

ふーん、
こんな歌だったんだぁぁぁぁぁ(笑。
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今日は、生まれて初めて松田聖子のアルバムを聴いてみた日(笑。

あんなに、
蛇蝎のごとくきらっていた松田聖子を

ついに聞く日がやってきた。
しょうがない、

聞くよ、
聞けばいいんでょw

でもその前に、
なぜオレが松田聖子を嫌っているかという説明を。

そもそも、
表現者というものは

<心技体>が揃っている必要があるというのが
オレの根本的な立場だ。

<心>、これはまあ
音楽でいうと歌詞だね。

<技>、これは
テクニックというやつですよ。

<体>、ここがたぶんオレは
こだわりがあるんだろうが、

<体>とは私生活ですw
つまりですな、

オレの考えでは、
歌う歌詞と、私生活が乖離しとってはいかんという立場なんだよね。

で、この乖離がはなはだ著しくなって、
<技>が<体>を放置している場合、

オレはこのひとたちを
<デビル>と呼んでいるw

もちろん、
松田聖子は<デビル>の筆頭です。

長渕剛、山崎まさよしがそこに続き、
最近では

パプリカが<デビル>一門に入ろうとしておるところです。
で、今回、

蛇蝎のように嫌っていたデビルの巨頭を聞くことになったか。
それは、メロディ修行の一環です。

で、やむなく聞いてみましたよ、
「スコール」、デビューアルバムね。

そしたらね、
これ、アイドルの歌じゃなかった。

豪腕だったw
松坂だね。

オレの脳裏には、
片岡の三振がよぎったね。

さすが、巨頭だった。
で、メロディが小田裕一郎という人だったので

ググったら、
サーカスに曲を提供していた。

ふむ。
サーカスはいい曲なのに、

なぜデビルの曲はつまらんのか。
たぶん、

デビルの消化力を前にして
自分の才能が全部食われてしまうと畏怖したからだろう。

ほんとかよ(笑。




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今日は「夢で逢いましょう」を採譜したよ、と(笑。

なんでもシリーズ化したがるからね。
今度は、

メロディ採譜シリーズか。
メロデイをとって、

コードをつけて○つけする。
ほんと、

宿題みたい(笑。
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またひとつ、大瀧さんの謎がとけた。この人の歌は、ボカロ(笑。

オレねえ、
大瀧詠一さんの声の特色というのが

わからんのよ。
なんか、のっぺりしてて持ちどころがないんだよね、

大瀧さんの声は。
だいたい、

息継ぎしてんのか?と疑問に思うからねえ。
いまふうに言うと、

ボカロだね。
この人の歌い方は、生体ボカロ(笑。
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これが、「Mr.サマータイム」の原曲かい、、、、おフランスっぽくないな(笑。

Une Belle Histoire【訳詞付】- Michel Fugain


なぜまた、
サーカスにたどりついたかといいますと、

松田聖子→小田裕一郎→「アメリカンフィーリング」→「Mr.サマータイム」
→その原曲ときたわけですw

原曲の歌詞がさ、
なんすか、これ!? 三島由紀夫ですか、だよね。

いやはや、
抽象名詞で歌詞書くんだもんなあ、

まいった。
これ、歌詞もアレンジも歌も

全部サーカスのほうがいいね(笑。
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