江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

ベルサイユのばら (2) (集英社文庫) 文庫 – 1994/12 池田 理代子 (著)

2015-08-12 11:27:51 | ★★★☆☆おもしろかった
ベルサイユのばら (2) (集英社文庫) 文庫 – 1994/12
池田 理代子 (著)



場所:江東区図書館

フェルゼン再びフランスに、ロザリーの件で対立を深めるポリニャック夫人とオスカル、母の仇がポリニャック伯夫人であることを知るロザリー、オスカル刺される、犯人はポリニャック伯夫人?、生みの母の名マルティーヌ・ガブリエルはポリニャック伯夫人と知り衝撃を受けるロザリー、11歳で嫁がされることに悩むシャルロット、それを気遣うロザリー、アントワネットの筆跡を偽造しローアン大司教から金を引っ張るジェンヌ、会ってしまったフェルゼンとアントワネット感情が止まらない、シャルロット自殺、あくまでも事故で通すポリニャック伯夫人、フェルゼンとアントワネットの中は衆人の知るところに、オスカルを愛するアンドレの気持ちを知るロザリー、アントワネットのそっくりさんでローアン大司教をその気にさせるジェンヌさらに金を引っ張る、アントワネットへの気持ちが抑えられないフェルゼンはアメリカへ、アントワネット懐妊、第一王女マリー・テレーズ、マリア・テレジア死亡、第一王子ルイジョセフ誕生、ローアン大司教を保証人に立て160万リーブルの首飾りを詐取するジェンヌ、アメリカ独立にもかかわらず帰国をしないフェルゼンに荒れるオスカル、酒場で乱闘、フェルゼン帰国、いつまでも支払いがなされぬことに業を煮やした宝石商により首飾り事件発覚、高等法院での審理、アントワネットはレズビアンであると主張するジェンヌ、アントワネット敗訴、一旦入れられた牢から脱獄するジェンヌ、ジェンヌの夫のニコラスがオスカルの部下だったことをついてオスカルを追い詰めるポリニャック伯夫人、ロザリーに自分のもとに来ればオスカルを許すというポリニャック伯夫人、ロザリーのもとに来た手紙でジェンヌの潜伏場所をつきとめるオスカル、ジェンヌとニコラスは死亡、フェルゼンにより目を覚ますアントワネット、ポリニャック伯夫人を冷遇、女装?して舞踏会に出るオスカル、フェルゼンと踊り自分の気持に蹴り?、黒い騎士事件、追い詰めた先はパレ・ロワイヤル、黒幕はオルレアン公?、オスカルを救ったのはポリニャック伯夫人の元から逃げたロザリー、アンドレを黒い騎士に化けさせ黒い騎士を誘うオスカル、…



【シリーズ】
ベルサイユのばら (1) (集英社文庫) 文庫 – 1994/12
池田 理代子 (著)
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/95fd05537b3a3366eae75175b55df707


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