賭博黙示録カイジ（８） (ヤングマガジンコミックス) コミック – 1998/7/2 福本 伸行 (著)

賭博黙示録カイジ（８） (ヤングマガジンコミックス) コミック – 1998/7/2
福本 伸行 (著)



場所:江東区図書館

渡りきれぬと悟った石田、1000万のチケットをカイジに託し、借金から逃れるためパチンコ屋で住み込みで働いている女房にわたしてくれと頼み、カイジを不安にさせぬよう声を上げずに転落していった石田。
その石田の心意気に挟持を取り戻したカイジ、逆にゴール目前で足が止まる佐原、先に助けなかった太田の亡霊が見える、カイジに励まされ前に進みついにたどり着いた佐原。
窓を開けて室内に入ろうとする佐原、圧力差で突風、吹き飛ばされる佐原、転落。
絶望するカイジ、そのことで気づく上階へと伸びるガラスの抜け道、救いか罠か、踏み出したガラスの道は壊れず、上階の部屋にたどり着くカイジ。
黒服に迎えられるカイジ、そこには利根川も、チケットは効力を失ったという利根川、金はいらないから電源を切れと言っていた。
もう一度チャンスをやるという老人、Eカード。
使うカードは二人で１０枚、３種、市民、皇帝、奴隷。


【シリーズ】
賭博黙示録カイジ（７） (ヤングマガジンコミックス) コミック – 1998/3/3
福本 伸行 (著)
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/c991cff0bc9b465a79418a12e8b1c608