江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

はじめの一歩―The fighting! (47)

2006-09-12 05:30:25 | ★★★☆☆おもしろかった
はじめの一歩―The fighting! (47) (コミック)
森川 ジョージ (著)



場所:江東区図書館
再読:あり
推薦:あり

2度目のチャンピオンカーニバル出場、インタビュー、戦いたい相手を聞かれ、一つ一つ試合をこなしていくと応える一歩。
青木もタイトル挑戦が決まる。
5位だったのが、1位が交通事故、2位が盲腸、3位が引退、4位が負けて落ち、いつの間にか1位。
ジムからの帰り道、一歩を待ち受ける宮田。
自分からの挑戦を受けない一歩に怒りをぶつける宮田、何も知らなかった一歩。
会長になぜかと聞く一歩、今戦っても勝ち目はないと言い放つ会長。
もっと強くなって試合を納得させると誓う一歩。
会長は気づいていた、デンプシーロールこそが宮田戦での最大の弱点になることを。
デンプシーロールのスピードに磨きをかける一歩。
一歩に挑戦する琉球戦士島袋はデンプシーロール破りを公言。
島袋、一歩より小さく、インファイター、同じタイプ。
会長に、デンプシーロールのスピードアップ版を見せる一歩。
会長からはそんなものは捨てろといわれてしまう。
スピードを上げた分、パワーがなくなっていたのだ。
スピードとパワーを両立させるトレーニングが始まる。
島袋が一歩を訪ねてくる。
海の底にに連れて行くと宣言。
徹底的に苛め抜かれ、披露のピークで2週間前。
会長から1週間ジムへ来るな、代わりにプールで何もするなと言われる一歩。
久美ちゃんの監視や、板垣の妹奈々子の積極アプローチがありつつ、プールで疲れた身体を癒す一歩。
1週間後。
ジムで会長を相手に久しぶりのミット。
明らかにスピードとパワーがアップ。
偶然にも究極のパンチを放つ一歩。
鷹村も数度しか打ったことのないパンチ、会長の手にはヒビが。
試合に向けて盛り上がっていく二人。
48巻へ続く。