木曜日は早稲田オープンカレッジ。
先週の講義終了後
堀切先生のご案内をいただいて早稲田大学の図書館へ寄り
雲英文庫公開記念「芭蕉とその門人たち」の展示を見てより
瞬く間に経ってしまった1週間。
去年に引き続き『「おくのほそ道」の世界を楽しむ』の受講ですが
今日はクライマックスの平泉まできました。
用意して下さった資料は34枚もありましたので帰りの車中
読んできましたがまだ読み切れませんでした。
タイトル通り楽しませていただいてます。
帰宅して部屋を片付けていましたら何と
山下一海先生の講義を受講したときの「おくのほそ道」の教科書が出てきました。
凄く懐かしく思いながらめくっていくと朱の書き込みが沢山入っています。
最後の裏表紙に2001年4月から受講と記録が書いてありました。
14年も前だったんですねー。
再び「おくのほそ道」を受講していますがみな忘れていて
はじめて学んでいるのと同じです。
頭の回転が良かったときにもっともっと学んでおきたかったと
今更そんなこと言っても仕方のないことでした。
これからの時間を大切にと思います。
この年で喜べる日々をいただき感謝です。
今日も無事元気に過ごすことができありがたいことでした。
ご案内
勝浦の東急サニーパークで
しんそう世田谷玉堤の竹内先生
しんそう二子玉川の小倉先生の両先生が中心となって
5月4日5日「しんそう」体験会が実施されます。
雨天、強風中止です。
沢山の方のご来場をお待ちしております。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸