しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

手すりを持たないで階段を上がれたんですよ

2015年04月14日 21時17分25秒 | 患者さんのことば

一日冷たい雨でした。

冷たいと言っても冬の寒さではありません。

薄着になっていますので寒さを感ずるのですね。

 

午前中にかねてより予定されていたデイサービスの施設長さん

及び従業員さんお二人の体験会をさせていただきました。

お忙しい中を時間を作ってお越し下さりありがたいことでした。

 

午後は月一回夫のやっている「城沼句会」があり

その後、調整をさせていただきました。

 

からだを酷使されている方でなかなか左右差の解消が難しいのですが

2週間に一回来ていただいています。

今日はお見えになったとき

変形が進んでいるように思えたのですが

「お使いに行って階段を手すりを持たないで上がれたんですよ」と

「良くなっているんですよ」と改善していることを話して下さいました。

「長い間かかって変形してきたわけですから

そんな簡単に良くなりませんよ」とも。

私は本当に患者さんに恵まれています。ありがたいことです。

 

夜は当院でのバランス体操教室です。 

寒い雨の中来て下さり一緒にバランス体操をしていただくことができ

本当にありがたく思いました。

 

今日も一日元気に動くことができありがたいことでした。

 

ご案内

勝浦の東急サニーパーク

しんそう世田谷玉堤の竹内先生

しんそう二子玉川の小倉先生の両先生が中心となって

5月4日5日「しんそう」体験会が実施されます。

雨天、強風中止です。

沢山の方のご来場をお待ちしております。 

 

★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。  

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸