治療家が患者さんから邪気を受ける

鍼灸師をはじめ、治療家が患者さんから邪気を受けてしまい、体調を崩すことは、よく聞くことです。
ですから、治療家自身の健康管理にかかっています。
それぞれの治療家の治療スタイルはあるものの、口ばかりで患者さんに行う施術を自分に施さないなどというのは、論外です。
鍼灸師でいうなら、
「鍼は効く」
などと患者さんに積極的に、いや、しつこいぐらいに薦めて、自分の体には鍼をしない、そんな奴は論外です。
自分としては、自分の体に鍼灸をしているし、22年前から、玄米食をしていて、けして褒められたことではありませんが、酒飲んだりなどなど、不摂生していても、なんとかプラスマイナス0になってます。(笑)
はい、不摂生している鍼灸師のたわごとでした。
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黒沼一也のTwitter