表題のように、最近まともに読書をしてません。
それは前にも触れたと思いますが、私が所属する、脈診流による鍼灸である、経絡治療の研究会である、一般社団法人東洋はり医学会の機関誌が読み進まなくて、大分何冊も読まないでたまっているために、それを読んでしまいたいということからです。
それはそれとしても、少なくともこのブログを始めてから、なるべく読んだ本を、メモ代わりの意味でも記すようにしていますが、もう一年以上前に読んだ本で、触れていなかったものがありました。
そこで、それについて少し触れておきます
『日本人にとって干支とは何か 東洋の科学「十干・十二支」の謎を解く』 武光誠(著)。
陰陽五行論(「陰陽五行説」とも言われますが)とともに、十干・十二支などの中国哲学などは、鍼灸をはじめとして、中国系の医学と密接に関係があるだけに、鍼灸師としての自分の立場上、もっと知っておいた方がいいかと思って、読んでみたというところでした。
それはそれとしても、知識として知ることは良いとしても、あまり行き過ぎるというか、拘り過ぎると、占いや迷信などにもなりかねないので、あくまでも知識としてという感じです。
ということで、書評もどきでした。
いや、書評にもなってませんね。(笑)
それは前にも触れたと思いますが、私が所属する、脈診流による鍼灸である、経絡治療の研究会である、一般社団法人東洋はり医学会の機関誌が読み進まなくて、大分何冊も読まないでたまっているために、それを読んでしまいたいということからです。
それはそれとしても、少なくともこのブログを始めてから、なるべく読んだ本を、メモ代わりの意味でも記すようにしていますが、もう一年以上前に読んだ本で、触れていなかったものがありました。
そこで、それについて少し触れておきます
『日本人にとって干支とは何か 東洋の科学「十干・十二支」の謎を解く』 武光誠(著)。
陰陽五行論(「陰陽五行説」とも言われますが)とともに、十干・十二支などの中国哲学などは、鍼灸をはじめとして、中国系の医学と密接に関係があるだけに、鍼灸師としての自分の立場上、もっと知っておいた方がいいかと思って、読んでみたというところでした。
それはそれとしても、知識として知ることは良いとしても、あまり行き過ぎるというか、拘り過ぎると、占いや迷信などにもなりかねないので、あくまでも知識としてという感じです。
ということで、書評もどきでした。
いや、書評にもなってませんね。(笑)