札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

キャベツ一玉

2012-06-06 18:22:11 | グルメ
春が来て、もう夏というところで、この時期はここ北海道でも、道産の露地栽培の野菜が売られるようになります。
一昨日近くの自然食品店で、キャベツ一玉を衝動買いしました。
札幌近郊の町で作られたものです。
値段は無農薬だけに500円近くして、店員の人も、
「まだこの時期は高いんですよね」
などと言ってましたが、キャベツ一玉、何度も何日もかけて食べることを考えれば、他の野菜からすればまだましかと思い、買いました。
最初のうちは、ある程度生で食べるとして、日が経つにつれ、ぼけてくるでしょうから、そうなれば火を通して料理することになるかと思います。
芯も茹でるなどして、食べるつもりです。
生キャベツに胡麻油と塩をかけて、これけっこうビールの肴になります。
どこだかの居酒屋の通しで出たことがあってから、自分でも好んで食べてます。
その他、いろいろなおかずの付け合せはもちろん、今年の3月6日に書いたように、自家製インスタント味噌汁↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4194689
↑の具材にするなど、今のところは比較的生で食べてます。
ところで、胃腸薬の「キャベジン」はキャベツから来ているそうです。↓
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~maruho/2-1kyabetu.htm
↑によりますと、
キャベジンの正式名はメチルメチオニンスルホニウム (methylmethionine sulfonium)で、別名ビタミンUとも呼ばれます。化学的にはアミノ酸の一種であるメチオニンの硫黄原子がメチル化された非常に反応性の高い化合物です。キャベジンには粘膜細胞に豊富なムコ多糖の構成成分であるヘキソースアミンを生成する作用があるため、胃粘膜を保護する働きがあります。生キャベツにはこのキャベジンが大量に含まれる他、キャベジンと同じ作用を持っている L-グルタミン酸が大量に含まれるため、胃炎や胃潰瘍の予防に大変効果的であるとされています。」
と、書かれています。
以遠や胃潰瘍の予防に良いそうです。
また、上記のサイトによりますと、ビタミンCやカルシウムが多いとの事です。
ということで、何時もながらなんだかどうでもいい話ですが、男の一人暮らしの食生活も、けして捨てたものではないですよ。(笑)
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
> アタナシウスさん (黒沼一也)
2012-06-08 19:07:59
僕はあまりスーパーなどで野菜を買うことが少ないので、よく分かりませんが、そのような話ですね。
それでも、札幌中央市場の関係者のTwitterによると、そろそろ安くなりつつあるみたいではあります。
返信する
味噌汁じゃないですけど、梅干しなどでもインスタントスープが出来ますよォ!(^^)! (ミカ書7)
2012-06-10 22:25:59
↓「梅干し&じゃこ、ワカメスープ」↓
①梅干し一個は種を取り、果肉を小さめにちぎる
②じゃこスプーン一杯くらいと乾燥カットワカメ適量を①と合わせ、カップに入れ湯を注ぐ

↓「こぶ茶&あられ、おかかスープ」↓
こぶ茶小さじ軽く一杯、あられ、かつを節各一つまみをカップに入れ、湯を注ぐ

↓「アンチョビ&トマト、ピーマンスープ」↓
①アンチョビ塩加減を見て、一、二枚みじん切りにする
②トマト、ピーマンもみじん切り
③ ①、②を合わせ、あれば黒胡椒(なければ胡椒)、粉チーズを各少々ふり、カップに入れて湯を注ぐ

梅雨時期には、梅干しスープがお勧め!
試してみて下さいね~
返信する
> ミカ書7さん。 (黒沼一也)
2012-06-11 18:29:30
美味しそうですね。
今度やってみます。
返信する

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