東方正教会の宗教音楽について書いたものの纏め

2014年6月に、それまで使っていたブログが消滅し、こちらに移行した訳ですが、せっかくですから、何度か東方正教会の宗教音楽について触れたものを、纏めてみました。

まずは、2012年05月27日に書いた、
「ギリシャ正教の宗教音楽」
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384917.html
http://www.youtube.com/watch?v=zNp9uH1MBuA&feature=player_embedded
次に、2012年06月15日に書いた
「コプト正教会の宗教音楽」
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384919.html
http://www.youtube.com/watch?v=EUT1PGu4O7A
そして、2012年07月03日に書いた
「シリア正教の宗教音楽」
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384923.html
http://www.youtube.com/watch?v=2uUhMIVHSNQ&feature=related
以上です。
あの時も少し触れましたが、キリスト教の伝統的な宗教音楽といっても、多くの人達は西方教会の伝統音楽をイメージするかと思います。
時に、ゴスペルをはじめ、今日の現代的といいますか、ポップな賛美を悪く言ったりするなどして否定する・・・、そして賛美は伝統的な音楽でないとならないみたいな事を言う人も、けして珍しくありません。
これはそれらの人達は、好みの音楽での賛美を、他社に押し付けている事にすら気付いていないのですけどね。
東方教会の方が、よっぽど伝統的な音楽と言えます。
そこまでそんなに伝統的な音楽での賛美を言うのなら、これらの様な賛美歌を歌うべきです。（笑）
賛美に限った事ではありませんが、自分の好みを絶対化して、他社に押し付ける事はしない様、私も気をつけたいものですね。

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