札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

北海道日本ハムファイターズ 大野奨太捕手が玄米食

2016-07-24 09:17:59 | 医療・健康
プロ野球、われらが北海道日本ハムファイターズ、昨日札幌ドームで行われたオリックスバッファローズ戦
、勝ちましたね。
ソフトバンクホークスが負けたので、1位ホークスと2位ファイターズのゲーム差が、3.5まで縮まりました。
最大ゲーム差が11.5もあったのが、ここまでになり、このところのファイターズの強さを示しているかの様です。
試合後のヒーローインタビューで、大野奨太選手が、玄米を食べているかの様に言ってましたが、正直きちんと聞き取れませんでした。
が、やはりそうだったんですね。

(↓以下、
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160724/fig16072405020002-n1.html
からの引用です。)

日本ハム6-3オリックス、14回戦(札幌ドーム)に6-3で逆転勝利。2点を追う七回に大野奨太捕手(29)が左中間に3点二塁打を放つなど一挙6点を奪い、連勝を5に伸ばした。
(中略。)
元気の源は玄米。田中賢の助言で白米よりビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含む玄米を毎食取り入れ、「胃からしっかり整えることができている」と効果を口にした。

(↑以上、
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160724/fig16072405020002-n1.html
からの引用です。)
 
と、書かれていました。
ただ、ここまで玄米について、詳しくは言ってませんでした。
短に、玄米を食べているぐらいしか、言っていなかったかと思います。
大野選手の今年のバッティングの良さは、多かれ少なかれ玄米食の効果かもしれませんね。
5月26日に、
「北海道日本ハムファイターズ 田中賢介選手が玄米食」
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52457692.html
の記事にも書きましたが、玄米食をしているアスリートは、けして少なくありません。
プロ野球では、ソフトバンクホークスの工藤公康監督は、選手時代から玄米食をしていた事は、よく知られています。
前に彼の奥さんがNHKラジオに出演していた時、玄米には直接触れてはいなかったのですが、
「高井健康食品など摂取するぐらいなら、雑穀を食べていた方が、それ相応に栄養が獲られる」
みたいな事を言っていたのが、思い出されます。
テキサス・レンジャーズ、元日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手、
昨年肘の手術をしましたが、リハビリ中のダイエットメニューに、玄米飯を取り入れていた様です。
以前彼のTwitterで、菜食中心の食事に対して否定的な事を書いていただけに、それは意外でした。
という事で、しばしば書いている様に、私は玄米食を始めてから16年近くになります。
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52438121.html
今さら玄米の効能は言うまでもありませんが、もっともっと玄米食の良さが知られる様になればと思うところです。

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