札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

夏は豆がいたみやすい

2007-06-28 09:10:07 | 医療・健康
だんだんここ札幌も夏らしくなってきた感じです。
今日はあまり天気は良くなく、先ほど雨が降ったようです。
これからの時期は食べ物がいたみやすく、食中毒警報が出されたりするようになりますね。
あまり神経質になり過ぎてもとは思いますが、気をつけてください。
それよりもなによりも、同じものを食べても食中毒になる人とならない人がいます。
体質的にからだが丈夫だからとか弱いだとか言う事もありますが、やはり体調が良ければ少々悪いものを食べてもなんでもないという事もあります。
もちろん、一時的に下痢をしたりはあるでしょうが、それは体の防衛反応です。
なかなか下痢が止まらないとしても、無闇に下痢止めの薬を飲んでもそれで済まない場合もあります。
O157が流行った時に、よくそのように言われました。
ケースバイケースで方法は変わってきますが、やはり病気の元から治さなければなりません。
何れにしろ普段からの健康管理が大事になってきますので、体調をくずさないようにしてください。
さて、今朝も玄米ご飯を炊いたのですが、今年初めて小豆を入れないで玄米だけ炊きました。
それこそ気温が高くなると豆はいたみやすくなります。
昨年今の所に引っ越しました。
それまでは気になりませんでしたが、マンションの最上階のせいか、夏場はけっこう室温が高いようです。
そのせいか、玄米ご飯を炊いて数時間でへんな匂いがするようになりました。
もしかしてこれは小豆のせいかと思い、小豆を入れないで炊いてみました。
すると、全くへんな匂いはしなくなりました。
そんな時ラジオを聴いていると、餅屋さんの事に触れていました。
そこは無添加で餅を作っているそうですが、夏場は豆が傷みやすいとの事で、豆餅は売っていないそうです。
保存料などの添加物を使えば問題無いのでしょうが、その店は無添加で作っているのでそうはいかないようです。
現代は季節感が無い世の中になってしまいましたが、本来豆を煮る事一つとっても季節がある分けです。
さて、今朝炊いた玄米ご飯はおにぎりにしました。
そのおにぎりが今日の弁当なのですが、何時も最低でも小豆入りのご飯を食べていますので、物足りないかもしれませんね。
一食分だけのご飯を炊けば、すぐ食べてしまうので小豆入りにするのですが、やはりそこは男の一人暮らし・・・・。
最低でも二食分のご飯を炊きます。
そこで毎度の事ですが、玄米食に理解ある嫁さんを何時でも募集していますので、よろしく・・・・!!!(笑)
あーぁ、またばかな事最後に書いてしまいましたーーー!!!(笑)


コメント (3)
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