12月4日(土)
今日も空気が冷たくて風が強く肌寒い一日でした。春日市へ行く用事があるので、行きつけのガソリンスタンドで洗車をしました。車が綺麗になって春日市へ行く準備が出来ました。昼ご飯を食べて自宅を出て春日へ向かいましたが、土曜日だからか結構車が混んでいました。
友人と落ちあってまず水城跡を見学してコンサート会場の福岡女学院へ行きました。コンサートホールには立派なパイプオルガンが設置されて厳かな雰囲気でした。コンサートはバイオリンやビオラ、チェロなどの弦楽器の演奏と美しい男性ソプラノの歌声でクラッシック曲の演奏があり、女子高生コーラスがありました。クリスマス曲などの美しいコンサートを聴いて心が洗われました。
帰りに喫茶店や牛タン店に寄って夕食を食べて帰りました。久しぶりの牛タンだったのでとても美味しかったです。
西武は、メットライフドームでは3年ぶりとなるファン感謝イベントを開催し、今季限りで現役を引退した松坂大輔さん(41)の引退セレモニーが行われ、セレモニー終了後にうれしいサプライズが待っていました。
引退セレモニーが終了し、場内を一周してファンにあいさつ。笑顔でベンチ裏に引き揚げようとしていた時でした。突然、大型ビジョンにビデオメッセージが映し出せれました。その画面に登場したのは、プロ野球で、そして海を渡ったメジャーでも幾多の名勝負を繰り広げ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)連覇をともに成し遂げた“盟友”イチローさん(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)でした。 画面の中のイチローさんが松坂さんに問いかけ「大輔、どんな言葉をかけていいのか、なかなか言葉が見つからないよ。だから僕には、こんなやり方しか、できません。許せ大輔」といって画面が消えました。驚きと戸惑いの表情浮かべる松坂さんの背後から、何とイチローさん本人が現れました。花束を手に松坂さんと熱い握手をしました。ここまで、引退のあいさつ含め何度も涙をこらえてきましたが、このサプライズには、我慢することはできず、目を真っ赤にした松坂さんとイチローさん。言葉はいらない、イチローさんは、見つめ合い、握手を交わすと、言葉を発することなくメットライフDのベンチ裏へと消えていきました。 松坂さんは「まさか直接花束を渡しにきてもらって、想像していなかったですし、ヤバかったですね。一気に我慢していた涙が出てしまいました。ビックリしたのとめちゃくちゃうれしいのと最後にイチローさんに声をかけてもらってこれまでやってきてよかったと改めて思いました」と興奮気味にサプライズを振り返っていました。素晴らしい最後のはなむけになりましたね。
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