新鳥栖駅にピアノ/絵を描きました

８月２０日（月）
　今日も晴れで朝方にウオーキングと水やり、布団干し、洗濯をしました。先日発生した二つの台風の進路が気になるところです。
　また、駅にピアノを置いて気軽に触れてもらう県の「ピアノの駅」プロジェクトが昨日、鳥栖市のＪＲ新鳥栖駅でスタートしました。この日はオープニングコンサートがあり、地元の子どもたちや音楽グループが登場、聴衆と新たな交流を生み出しました。
　佐賀県は２０２０年の東京五輪・パラリンピックでオランダのホストタウンになっていて、その交流の一環として企画。オランダでは駅にピアノが置かれ、行き交う人たちが自由に演奏し、自然に聴衆の輪ができてみんなで音楽を楽しむ文化が根付いており、佐賀でも新たな文化を創出しようと取り組むことにしたものです。
　ピアノは市内在住の人から県に寄贈されたものです。コンサートではまず市内の弥生が丘小合唱部とＯＧの２２人がおなじみのアニメソングなどを披露。ピアノを担当したＯＧの小島千優凛（ちゆり）さん（１２）と山内美旺（みお）さん（１４）は「弾き始めるととても楽しくなった」「習ってない人も触れられるのですごいことと思う」などと語りました。
　そして、今日も昨日描いた「夏野菜アラカルト」の油絵の続きを描きました。額に入れてみましたがいかがでしょうか。（上写真）