ミニ美術展始まる/ルーブル見学

８月２１日（木）
　今日も時折激しい雨が降る梅雨を思わせる天候の一日でした。
　さて、基山町町民会館では町内の文化団体合同のミニ美術展が始まりました。こちらも絵画、写真、書道と３つの分野が楽しめますので会場へお越しください。
ミニ美術展
　最後に昨日からパリ旅行の話題をシリーズでお届けしていますが、本日はルーブル美術館についてお話したいと思います。長い間の夢だったルーブル美術館を訪れることができて本当に幸せでした。ルーブル美術館に行ってみると多くの人たちが入場のために列を作っていました。前にいたアメリカのカリフォルニアから来たという若者たちと楽しくお話をして仲良くなりました。知り合いの方に教えていただいてミュージアムフリーパス券を事前に求めていたので、途中で早く入場することができました。余談ですが、このフリーパス券はパリ市内に多くあるどの美術館にも直ぐに入れるのでとても便利です。海外旅行ではトイレに困ることが多いのですが、その対策としても有効なのでパリ市内の観光にはお勧めしたいと思います。ルーブル美術館では多くの美術品が収蔵されているので、時間の関係でミロのビーナスやモナリザなどの目玉の作品だけを駆け足で見て回りました。しかし、見る作品見る作品どれも圧倒されるような迫力があり素晴らしかったです。機会があれば、また訪れてじっくり鑑賞したいものです。明日はオルセー美術館についてお知らせしたいと思います。
ミロのビーナス天井画もすごいモナリザにはすごい人だかりが廊下の作品にも圧倒されます