北大宮区のパパブログ

さいたま市北区に住む3児の父のブログ 近所の遊び場を紹介します。

県営大宮公園野球場

2011-10-30 19:07:28 | 日記
次男と三男を連れて自転車で訪問。
ここは両翼99m、中堅122mの本格的な野球場で、高校野球の県大会でおなじみの場所。最近はプロ野球の試合も開催されるようになった。
いつもの児童遊園地小動物園に行くつもりで自転車を停めようとしたところ、いつもなら閉鎖されている隣の県営球場のゲートが空いている。そこで急遽、予定変更して中に入ってみると、リトルリーグの試合が行われていたので、暫し観戦することに。
プレーしているのは小学生だが、広い球場では、場内アナウンスがあったり、電光掲示板が表示されていたりして、子ども達は興味津々。次男はルールを学んでいる最中で、一つ一つのプレーにパパの解説を求めてくる。その隣で三男は意味が分からずも、アウトやセーフを一所懸命復唱していた。長男が少年野球を始めてから、みんな野球がますます好きになったよう。
県営大宮公園野球場の場所はこの辺りから入れる。

大宮公園 小動物園 ふれあいタイム

2011-07-18 06:53:19 | 日記
次男と三男を連れて自転車で訪問。
以前の投稿で紹介したとおり、この動物園は規模は小さいながらも、動物を身近に感じることのできる工夫がいろいろされている。その一つが、この動物ふれあいタイム。モルモットやウサギを箱の中からとりだして胸に抱え、席に戻って膝の上で撫でてあげるというもの。写真は係員が丁寧にわかりやすく手順を説明してくれているところを撮影。大人には簡単であっても、小さい子にとってはドキドキもので、みんな真剣に聞き入っている。
初体験の三男は、先ず箱の中からモルモットを取り出すのが怖い。「白いのがいい」とモルモットの一匹を指さしてパパに救いを求めてくる。その三男の手を取って、一緒にモルモットを抱え上げて胸にあててあげると、その後は一人でおそるおそる席まで運んだ。何度か経験している次男は慣れたものでひょいとすくい上げていた。
蒸し風呂のような暑い夏の日であったが、木々に覆われた大宮公園内はしのぎやすく、自ずと足が向く。

氷川神社

2011-04-16 18:59:49 | 日記
初夏を思わせる陽気となった土曜日の午前、三児を連れて自転車で訪問。
ここは言わずと知れた武蔵の国の一宮。正月三が日には日本でも10本の指に入るほどの参拝客が訪れる。写真はその楼門に続く神橋の上から、三児が池の中の鯉や亀を眺めているときのもの。池の中島には大きな亀が折り重なるように甲羅干しをしていた。
この日はパパの厄除けのため、三児を連れて本殿に入ってお祓いをうけた。空気を読んでいるのか、神主さんが祈祷している間、三児とも神妙にしていてくれたおかげで、つつがなく終了。この後、隣接する大宮公園の児童遊園地小動物園でひとしきり遊んでから帰った。
氷川神社の場所はこの辺り

大宮公園 ボート池 かい掘り

2011-02-20 18:11:36 | 日記
三児を連れて自転車で久しぶりに訪れた。
ひとしきり児童遊園地小動物園で遊んだ帰りがけに、42年ぶりに水質浄化のために池の水を抜いて池底をさらう「かい掘り」をしているというので立ち寄った。普段はいつも水をなみなみとたたえているので水深は想像もつかないが、結構浅く、さらに真っ平ら。人工池なので当たり前なのかもしれないが、大きなプールのようなものだと気づいた。子ども達はいつもジャバジャバと餌を求めて近づいてくる鯉がどうなってしまったのか心配していた。
ボート池という名の通り、昔はボート遊びができたらしいが今はない。3月末にはきれいになった水をたたえた池に戻るとのこと。花見の季節にまた来たい。

埼玉県立歴史と民族の博物館 昭和の広場

2010-09-20 15:05:11 | 日記
三児を連れて自転車で訪問。
大宮公園の北側にあるこの博物館は、その名の通り、歴史と民族資料が多数展示されている。しかし、うちの三兄弟には未だ早く、かつて来たときもせっかく入場料を払ったのに一周して終わりだった。幸い、昔の遊びを体験することのできるエリアがあり、しかも無料で利用できる。その一つが博物館の敷地の一角にある「昭和の広場」。赤い郵便ポスト、スバル360、駄菓子屋、土管、昔の看板などが置かれ、そこではけん玉、ベーゴマ、フラフープなどの昭和の遊びを楽しむことができる。以前来たときは、たくさん子どもが遊んでおり、案内係の人がいて、コマの回しかたなどを指導してくれていた。あいにく今日は誰もおらず、閑散とした雰囲気。一通り遊んだ後は、さっさと児童遊園地へ移動した。
埼玉県立歴史と民族の博物館の場所はこちらから。博物館のサイトはこちら

大宮公園 小動物園

2010-01-17 12:27:24 | 日記
1/17はとても寒い日だったが、三児を連れて自転車で訪問。隣接する児童遊園地で遊んだ後に、久しぶりに入園。無料なので、気軽に立ち入ることのできるのがいい。この動物園には、いろんな種類の猿がいるほか、クジャクやツキノワグマ、変わったところでは、ブチハイエナがいる。日曜・祝日は、この動物たちへエサをあげるタイミングで、飼育係によるちょっとしたショーが行われ、結構な人だかりができる。
写真は、園内に大きな網を張って鳥を放し飼いにしている「鳥の楽園」の中で撮影。ジャングルを探検するような雰囲気の中を進んでいくと、フラミンゴが手の届くような近さでみられる。時折、小さいシロトキなどが通路を横断するので、三男が興奮して追い回してしまうのは困るが、それだけ身近に鳥を観察できるということ。
大宮公園小動物園の場所はこちら

大宮公園 児童遊園地

2009-09-06 13:46:57 | 日記
久しぶりに三児を連れて、自転車で訪問。好天に恵まれ、家族連れで賑わっていた。ここにはバッテリーカーや飛行塔があり、ちょっとした遊園地気分を楽しむことが出来る。大宮公園の中心部に位置し、小動物園やサッカー場(Nack5スタジアム)に隣接しており、組み合わせれば半日はたっぷり遊べる。
大宮公園児童遊園地の場所はこちら