所沢航空記念公園 ワークショップ

ようやく本格的な寒さが到来した小寒の日曜日、次男と三男を連れて、所沢航空記念公園を、久しぶりに訪問。
お目当ては前回同様に、公園の北側中央部にある航空発祥記念館。現役を引退した本物の飛行機やヘリコプターが半円柱型の館内にたくさん展示されており、中に入ったり、コックピットで操縦桿を動かして主翼の方向舵の向きを変えてみたりすることができる。上の写真は、ヘリコプターのフライトシミュレーターを操作しているところを撮影。

この日はワークショップにも参加。種に羽をつけて遠くへ飛ばすという植物（アルソミトラ）をまねて、薄い梱包材を型に沿って切り抜いてビニルテープでおもりをつけて遠くへ飛ばす工作・実験を行った（下の写真）。おもりの重さの加減や、羽の後ろを挙げると上昇するなどによって、飛び方が変わることを学んだ。

お昼を食べた後は、記念館のお店で買ったゴム動力の模型飛行機を組み立てて、芝生広場で飛ばして遊んだ。寒空の下、軽やかに飛ぶ飛行機をおいかけた。

場所は前回の投稿から。以前この公園で遊んだことは、三男はもちろん、次男もほとんど覚えていなかったよう。６年前は彼らにとって遠い昔のことなんだ。