本日のお酒。カナディアンウィスキーです。
カナディアンウィスキーと聞いて皆さん何銘柄くらい思い浮かべます?私はC.C.とクラウンローヤル、シーグラムくらいしか思い浮かびません。それでもちょっと調べただけで10数銘柄出てきました。私の認識不足ということもあるのですが、やはり日本では一部の銘柄に人気が偏っているのかな、とも思います。
写真のゴールドタッセルは、マックギネス社の7年もの。随分昔から実家にあったものです。多分25年くらいたっているでしょうか、当然頂き物。バブル直前の景気高揚時期にはこういうハッタリの効いた形のものが喜ばれたのでしょう。これは未開封ですが、他に1本あってそちらはすでに完飲。コクや香りを楽しむというより、クリーンなのど越しを楽しむタイプでした。ライトでスムースというのはカナディアンに一貫したタイプなのでしょうが、水割り全盛の昔と違い、現在のシングルモルトの流行とはややベクトルが違うのかな、と思います。
不思議な形の特級ボトル。容量710mlというのもちょっと不思議。
カナディアンウィスキーと聞いて皆さん何銘柄くらい思い浮かべます?私はC.C.とクラウンローヤル、シーグラムくらいしか思い浮かびません。それでもちょっと調べただけで10数銘柄出てきました。私の認識不足ということもあるのですが、やはり日本では一部の銘柄に人気が偏っているのかな、とも思います。
写真のゴールドタッセルは、マックギネス社の7年もの。随分昔から実家にあったものです。多分25年くらいたっているでしょうか、当然頂き物。バブル直前の景気高揚時期にはこういうハッタリの効いた形のものが喜ばれたのでしょう。これは未開封ですが、他に1本あってそちらはすでに完飲。コクや香りを楽しむというより、クリーンなのど越しを楽しむタイプでした。ライトでスムースというのはカナディアンに一貫したタイプなのでしょうが、水割り全盛の昔と違い、現在のシングルモルトの流行とはややベクトルが違うのかな、と思います。
不思議な形の特級ボトル。容量710mlというのもちょっと不思議。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます