外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

4年生男子学生と

2015年09月16日 | 日記
9月15日(火) 晴れ

朝の涼しさが増してきて、今朝の運動は長袖を着ました。

昨日4年生の男子学生から連絡がありました。
1級に合格しましたが、まだ会話に自信がありません。
先生の授業がなくなって寂しいです。

この学校に赴任した年の2学期に当時2年生だった彼らの希望者を集めて
作った「会話特別クラス」、そこで積極的に発言していた学生です。

晩ご飯に誘い久々に話をしました。
彼と同じクラスの女子学生も同席。
彼女は7月に2級に合格し、12月に1級に挑戦します。

彼に、英語の試験は何級まで取ったのかと尋ねたら、2年生の時に4級を
2点足らずで不合格になり、それ以降受験していないと。

「残り時間少ないのだから、取っておきなよ」と返答。

4年生にもなると授業数は減ってきます。時間には余裕ができます。
しかし、2学期になると卒論と就職活動でやりたいことができなくなる
可能性が高い。
やるなら、今。

本人がその気になったかどうかは分かりませんが、
「先生、また一緒に食事したいです」と。
もちろんOKだよ、と答えておきました。

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