外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

外教の集まり

2019年10月22日 | 日記

10月22日(火) 曇り

ここ二三日は暑さが戻っていますね。
午後の授業ということもありましたが汗をかきました。

さて、昨夜今学期初の外教の食事会がありました。
中心になって動いてくれたのはフランス人教師です。

フランス人は一人が29歳だと聞いた覚えがあり
もう一人も見かけ20代半ばです。
二人とも中国語が堪能です。
29歳は中国人の彼女を持ち、もう一人は平日は毎日留学生と
一緒に中国語中級の授業を受けているそうです。

フランス人が二人とも外事担当と中国語で話すものですから
外事担当も中国語で応対し英語教師が「蚊帳の外」状態という
珍しい現象がありました。

私ともう一人一緒にビザ申請に行った英語教師以外は
皆二年以上の在籍ですが、夜の授業について「おかしい」と
話していました。今年急に夜の授業が入ってきたのだそうです。
私が「月曜日が隔週なのを除けば毎晩だよ」と言うとそれには
皆驚いていました。どうやら毎晩なのは私だけ?
フランス人が「学生にも良くない。どうにかならないのか」と
外事担当に問うも、これは学部の管理なのですよね。

フランス人が日本について興味深い話をしていました。
今のフランスでは日本語が第二外国語として人気なのだと。
彼は「ドラマ『GTO』が好きなんだ」と。
意外な名前が出てきて私が驚きました。

淄博の学校にいた頃はアイリッシュの教師を中心に若手の
米国人教師がまとまり頻繁に食事会をしていました。
ここでもそういう機会が増えれば交流を楽しめそうです。

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今日の気になる話題
<許せない!日本海の烏賊を獲り尽くす北朝鮮 
           止まらない”イカさま”密漁の実態>
https://www.fnn.jp/posts/00388490HDK

昨年の記事ですが、今年も同様の状況になっているのでしょうね。
今年の春に韓国のフッ化水素横流しをスクープしたのも
FNNだった記憶があります。
フジサンケイには朝鮮に阿ることなく日本としての姿勢を
貫いていただきたいものです。

 

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