外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

ドラマ鑑賞に新たな発見

2015年04月14日 | 日記
4月13日(月) 雨のち晴れ

週末に降りつづいた雨が漸く止みました。
明日からまた週末まで晴れが続くようです。

外為の世界ではチャートの値段が上昇している最中に時折値段が幾分下がることを「押し目」と
呼ぶそうですが、こちらのここ最近の天気もまさに上がると思えばまた幾分下がる、まさに
押し目のような週末の気温でしたね。

さて、今日月曜日の2年生の隔週授業であるドラマを鑑賞させました。
2011年秋に放送された『南極大陸』
木村拓哉さんが主演ですが、その他のキャストも素晴らしい。
学生の「この俳優知ってる!」という表情が随所にありました。
星野教授役の香川照之さんについては『半沢直樹』『ルーズヴェルトゲーム』の時と印象が
違いすぎるのか、反応があまりありませんでしたね(笑)

『相棒』『ルーズヴェルトゲーム』でも途中で寝てしまう学生が複数人いたのですが
今日はほとんどいませんでした。
そして終業のベルが鳴りドラマが終わりに差し掛かっても席を立とうとする学生がいませんでした。
更に驚いたのは、続きを見たいと申し出てきたのが男子学生でした。
今までのドラマ鑑賞ではだいたい女子学生で、男子学生から積極的に声をかけてきたのは
初めてでした。嬉しい現象ですね。
私自身、木村拓哉さん主演のドラマには感銘を受けることが多いのですが、同様のことが
男子学生にも起きているのかもしれません。嬉しい発見です。

来週は同じドラマをもう一つの組で見せる予定ですので、反応が楽しみです。

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