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~旧タイトル:日本語教師LIFE~

梅雨明けとともに

2019年07月25日 | 日記

7月25日(木) 晴れ

中国地方も漸く梅雨明けしたようです。
これで暫くは水災害の心配はないかと。

もう梅雨が明けたかと思えた昨日、退社しました。
月末までもう一週間という微妙な時期な退社ですが
これもまた今後のネタになりそうです。

会社としての業務が順調にいくものと思えた5月中旬から
6月上旬にかけて現場の長である所長から幾度となく
「いつまでできますか?」と質問されていました。

当初の契約は6月末でしたが、現場の状況によっては
延長もあり得ると。実際、10月頃まで続くという
見通しでした。

所長から勤務期限を尋ねられていた頃は既に新たな学校
との手続きを始めていましたので、
「お盆あたりまでは可能です」と返事していました。

派遣会社からも契約延長の確認があり新たな契約書を
受領して間もなくでした
発注者である地方自治体との交渉がこじれてしまい
6月末での主要業務打ち切りが決定しました。

「7月の勤務についてなんですが・・」
所長から1日の勤務人数を制限する旨の通知を受けました。
さて、どうしたものか・・と。
その人数では1人につき最多で週3日勤務となる計算です。

その翌日に所長から「皆さんどうするのか」と
質問を受け、
一日の出勤人数をもう一人許してもらえば週4日に
なるので皆納得できるはず、と交渉し
了承してもらいました。

ただ、我々の業務は終わるため、仕事がないのです。

直属の上司からは7月からのデータ処理の依頼を
受けましたが、私自身は乗り気になれず
7月最初の出勤で残務処理をした後、
挨拶し退社するつもりでした。

ところが、7月最初の出勤時に上司からは何の指示も
なく、他の派遣スタッフが何も仕事ができない状態
でした。つまり上司は私に丸投げ状態でした。

仕方なく、急遽マニュアルを作成し、ペース配分まで
計算し、他のスタッフに渡しました。

1日の人数を所長に交渉した本人ですので、シフトに
気をつけ、他のスタッフの勤務希望を優先し、
依頼された業務が終わった昨日、ちょうどシフトも
最終日になり終業にしました。
残り1週間分の仕事も仲間に提案しての退社です。

このブログでも何度か、中国人にできないこととして
(できないのか、そういう概念が無いのか)
「逆算」を挙げています。

この期日(納期)に終わらせるには、それまで業務を
持たせるにはどう進行すれば良いのか。

なんだか、派遣社員でいながら中間管理職のような
ポストになってしまいましたが、
これもまた良い経験の一つになるかと期待しています。

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今日の気になる話題
<乙武洋匡「20代の立憲民主党の支持率0.0%と出ました」>
https://snjpn.net/archives/145724

AbemaTVなので確かに視聴者は主に保守系にはなりますが
それでもこの数字には笑いましたね。
以前も麻生大臣の発言の進退問題だったか
ネット投票で圧倒的に麻生大臣の支持があり
元TBSキャスターの杉尾氏が絶句したことがありました。

既存のメディアに騙されない世代が拡大していくのを見るのは
楽しみですね。

 

 

 

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