外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

チャレンジの新たな題材

2021年01月26日 | 日記

1月26日(火) 曇り

冬休みに入ってそろそろ1カ月が経過しようとしています。
休みの期間というのは時間の経過が早いですね。

先学期開始時期に
「中国及び欧米の製薬会社によるワクチン提供が報道通りなら
 2学期には学校に戻れるかも・・・?」
などと学生には話していましたが、現状を見る限りでは
2021年の新学期に間に合うのかどうかさえ心配になって
きましたね。

さて、冬休みの宿題を始めて2週目に突入です。
1年生に提出遅れがあったものの、2・3年生については
一部を除いてほぼ問題なしと。

今週の宿題から2・3年生についてはチャレンジ会話の
受付を始めるつもりですが、それに先立って週末に新たな
題材を作成してみました。

「相棒」

何年前だったか、広島旅行に来た教え子が連れてきた友達、
彼女の日本語があまりにも綺麗で驚いていたら、
『相棒』の大ファンであることが分かり、あの衝撃が学生に
鑑賞を促すきっかけになったものです。

淄博の学校で紹介していたのが『Season11』です。
相棒役が及川さんから成宮さんに替わり、第1話の舞台が
香港なので初めての相棒鑑賞でも比較的分かりやすいのでは
ないかと思ったものです。

『わたなぎ』に比べると男性言葉中心になりがちなので
女子学生が食いつかない可能性もありますが、
そのテストとしてはちょうどいいタイミングかと。
対象はあくまでも3年生の予定です。

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今日の気になる話題
新型コロナウイルス国内感染の状況

FBでこのサイトを見た時は衝撃を受けました。
ゴミメディアが報じてしまったら、彼らの仕事(不安煽動)が
終わってしまうと可能性があるという恐ろしいものです。
特に『年齢別の陽性者数』グラフが真実を物語っていますね。

 

 

 

 

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