外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

4週間

2019年01月21日 | 日記

1月21日(月) 晴れ

今日も綺麗な晴天が広がっています。
どんなに晴天でも雲の一つや二つは見えそうなもの
ですが、ない。
人工的な青空ではないかと疑ってしまう青空です。

先週金曜日に国際処から一枚の書類を渡されました。
これを持ってある機関に行き、工作証取消証を
もらっておいで、と。

5工作日(営業日)とあったので、今朝その機関に
行ってきました。工作証を交付する場所でした。
そこで書類を出したところ、
「これ、24日だよ」
「5工作日以内じゃないの?」
「この期間に申請中でまだ通過してないわ」

なんと・・・

国際処が工作証取消申請して4週間です。
外専局のネット申請で一度不受理になってから
再申請して、ここでまたも審査?

帰りのバスの中である気になることが思い浮かび
国際処の担当に確認のメールを送りました。
「休みはいつから?」
この取消証が発行されてから在職証明を書くという
話でした。即日発行してもらえるのか。

国際:もう休みに入ったわよ
私:24日に取消証を入手して、その後はどうなる?
国際:人事課に誰か当直がいるわ
私:在職証明は?
国際:推薦状があればいいんじゃないの?
私:たぶん両方必要、この学校には在職証明も要求
  された

しばらくして
国際:水曜日に事務室に行くわ。もう一人の職員が
  いれば、彼も書けるけど
私:分かった。

これだと、取消証そのものがなくとも取消が決まった
時点で書けるということですね。なら、予め書いて
おいてくれればいいものを、とも思いますが、
中国人にそこまで気を回せというのは無理な話ですね。

在職証明が手に入れば、それでいい、というのが
正直なところです。天津の要求を見る限り取消証が
必要なのは国内移籍の場合のみです。

今更国内移籍を図ろうとは考えてはいませんが、仮に
実行するにしても他の学校も休みに入っており
休みが明けるのは春節休みの後。更に4週間ほど。
そして外専局への申請ですので、2月いっぱいまで。

宿舎に戻って郷教に置き土産を渡し、このことを
話しましたら、発狂に近い声を上げました。
誰も取り消し処理ににこんな時間がかかるなんて
思いもしません。

北京は長い。

私はもう二度は無いとは思っていますが
北京をお考えの方がいらっしゃればご留意を。

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今日の気になる話題
<韓国、竹島北東海域を「産業廃棄物投棄区域」に
 指定し、海軍がゴミを捨てまくってることが判明>
http://newsjp.website/archives/3643?fbclid=IwAR1
VTvnl6d7MXbWSPOk2F4XJWir7XVDIM1KLuBYQktO5Ku7omKu
9D5hI3n0

これが他の国の話だとニュースソースに疑いの目を
持ちますが、中韓だと十分にありえると思えてしまう
のですよね。
レーザー照射の問題にしてもネットでは
「どこまで舐められれば気が済むんだ?」と言った
声もありますが、やはり相手に脅威を感じさせるのは
軍事力しかないのですよね。

 

 

 

 

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