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~旧タイトル:日本語教師LIFE~

二度の中断

2017年12月13日 | 日記

12月13日(水) 曇りのち晴れ

今日の2年生の授業は月曜日同様ドラマ鑑賞にしました。
「陸王」第一話は1時間33分、授業開始時間前から来週の試験の概要と
宿題の概要を説明してなるべく授業時間内に終わるよう心掛けたのですが

授業時間の途中で教室を管理する職員がドアをノック、何事かと尋ねたら
PCの中にある、あるソフトの確認をさせて欲しいと。仕方が無いので
ドラマは一度中断しました。
どうやらそのソフトにログインする学生用IDがないようで、画面の閲覧は
断念した模様。「打扰了(お邪魔しました)」と出て行ったのですが
授業が終わる15分前にまたも今後は英語教師を連れてやってきました。


再びの中断ですが、今度はその英語教師が「私は使ったことないのよ」と。
再びお邪魔しましたと出ていきました。

仮に普通の授業をしていたとして、その時間帯はロールプレイをしますので
学生が気になるでしょうから中断するでしょう。

この授業の後、次の授業まで20分間の時間がありますし、その教室では
次の授業が無い模様です。廊下を挟んだ向かいの教室には次の学生が来ますが
その教室には来ません。

わざわざ授業を中断させてまですることなのか、不可解ですね。


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今日の気になる話題
<加計学園・獣医学部、推薦入試30倍 600人超が出願
 → 足立康史議員「朝日新聞、廃業しろ!」>
https://snjpn.net/archives/38434

こちらが毎日新聞の記事
<加計学園>獣医学部、推薦入試30倍 600人超が出願
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000006-mai-life

加戸前愛媛県知事の言葉をないがしろにして「需要がない」などと言い放った
方々とメディアにはどう言い訳するつもりかと問いたいところですが、
麻生副総理のお言葉通り「彼らは言うだけで責任は取らない」人種ですから
あとは電波オークションで瓦解するのを待つしかないのでしょうね。

この毎日の記事もかなり悪意がありますね
<学園によると、合格者の他大学への進学も見越して定員より多く合格させる
 ため、実際の倍率は低くなるという。>
これ、どこの大学でもやっていることですし、実際他の大学の獣医学部で定員
以上の入学があって教室に学生が入りきらない所もあることが問題視されていると
青山議員だったと思いますがが国会で話されていましたよね。
そういう現状を無視してあたかも加計学園の倍率が高くないという印象操作に
走るのは、、、さすが毎日。

それにしてもこの数字、我々が受験生の頃の「受験戦争」と言われた時代の数値に
匹敵するか上回るかもしれませんね。

 

 

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