外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

風邪と薬

2013年10月07日 | 日記
10月7日(月) 晴れ

鄭州を離れる前日に感じていた喉の痛みが帰る当日になって風邪だと分かりました。
鼻水と痰が激しいので駅でティッシュを大目に購入して乗車。
そのまま帰宅しても良かったのですが、通り道だから、と先々週に行った曲阜へ立ち寄り
教え子とたまたまその日に北京旅行から帰ってきたという日本人教師の方と対面し
楽しいお話を伺ってきました。

その夕方に再び列車に乗り淄博へと戻ってきたのですが、気を張っていましたから
最後までなんとか平静を装うことができました。
学校に戻ってからは夕食を購入した後はベッドに倒れこみました。

昨日、病院に行くべきか、何か薬でも買うべきか迷っていたところ、北京の彼氏の元へ
旅行に行っていた倩が日程の勘違いで戻ってくることを知り、薬局への案内をお願いし
簡単な診察もするらしき薬局で薬を購入。
2種類あり、一つは1日2回の1錠ずつ。もう一つは1日3回の8錠ずつ。
8錠も飲むの?と驚きましたが、いざ飲むと今朝にはだいぶん症状が軽くなっていました。

中国に来てもう何度かこちらの薬を飲んでいますが、効果が早くて驚きます。
何か副作用でも出るのではないかと心配にもなるのですけどね。

昨日薬を購入するまでは、雲の上を歩いているかのようなフワフワした感覚でしたが
今日は全くありません。

授業中に咳き込んで感染させてはいけない、と同じ薬局でマスクを購入しておいたのですが
使う必要のないことを祈っています。
医療用のマスクを購入したのですが、白がなく青なので本当に医者のマスクなんですよね。

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