外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

来期の担当科目

2020年06月13日 | 日記

6月13日(土) 曇り時々雨

梅雨入りし漸く暑く、蒸してきました。
部屋の中に置いてあったガスファンヒーターもいよいよ
不要になったようで、代わりに扇風機を入れました。

さて、オンライン授業も今週で終了し、来週からは
期末試験です。

週半ばに日本語科主任から来期の担当科目について
打診がありました。
先学期に1年生の会話を継続して担当したい旨を
伝えたものの、主任が既に教務課に提出しており
ひと悶着あったので
「2020年度については事前に相談します」と約束して
いただいていたものです。

主任の打診は
1.新入生の会話 合同 週2コマ
2.2年生の会話 組単位 週4コマ
3.3年生の作文 合同 週1コマ
4.3年生の視聴説 合同 週1コマ

会話は私が受け持ちたいと思っていたのですが
会話の合同授業はあり得ません。
現2年生の班長の話では前任者がやっていたそうですが
人数が30人を超えるとロールプレイ実施が困難に
なります。

主任の返答は
「1年生はまだ日本語を始めたばかりの学生が多く
 本格的な会話は不可能だ」と。
しかし私は
「確かに最初は50音の練習のみになるが、2か月目
 辺りから少しずつ会話に入るので問題ない」

さらに

主任:1年生の会話を単班(組単位)にすると
   コマ数が増えるがいいのか?
   超過分の給与については外事部に報告はするが。
私:昨年も(3年生の作文特別講義もあり)同数を
  こなしていたから問題ない

3年生の視聴説は外して、9コマにしてくれました。

あとは時間割ですね。
金曜日の夜は勘弁して欲しいものですが、さて。

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今日の気になる話題
<鳩山元首相韓城に抗疫物資を寄付>
http://www.jnocnews.jp/news/show.aspx?id=103799

いくら中国へのサービス精神があるとはいえ
このスローガンはあり得ないでしょう、、、
と言いたいところですが、これが旧民主の旗印とも
言えますね。

 

 

 

 

コメント
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