授業終了

６月８日（木）　晴れ

昨日２年生の班長からメールがありました。
１，２組を代表して、来週の期末試験の準備に集中したいので、『作文』の授業を
終わりにしてくれないか、と。

なかなか思い切ったことを書いてくる、と感心しました。「授業を教師の独断で終了
することなどできないので、出席は個人の判断に任せる」と返信しました。
とはいえ、学生が出席しなければ成立しませんから、実質終了ですが。

実は昨日も同僚の先生のもとに授業不参加の申し出があったそうです。
その授業も私と同様に単位がありません。

学生がこうも大胆に話してくる背景には、おそらく担当教諭が出産の為の休暇に
入って管理する人間がいなくなったのが大きな要因かと。
外教担当でもあるその担当教諭は既に入院されているので、私も余計な連絡は
控えています。

それにしても、来週中の試験実施がこんなにも多いとは驚きです。
試験週間というのが有名無実化していますね。化というよりはそれが慣例なのかも
しれませんが。

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＜「保育所で国旗国歌」に「こわいこわいこわい」連発したAERA女性記者に「何故？」
　　疑問と批判＞
http://www.buzznews.jp/?p=2106247

朝日と言えば、総連系を連想しますので、通名かも、とも思いましたが、そうでも
ないようで
＜タイトル「ゼロ戦と熊本城」＞
http://anonymous-post.com/archives/7622

途中から呆れてしまいますが、こんな論調でも同調する読者がいるのでしょうね。