外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

暖房に期待

2010年10月29日 | 日記
10月29日(金) 晴れ

12月のリレー競争に向けて各学部の学生達が毎朝練習を行っています。
外語系も毎朝頑張っておりまして、ついこの2日ほど新たに日語科の2年生が
加わりました。
どうやら新入生が主に駆り出されているようなのですが、今年は学生数が
激減している為、昨年出場した学生が今年も要請されたようです。
今教えている1年生の中で一人だけ女子生徒が頑張っていたのですが
数日姿を見ないと思っておりましたら、風邪を引いた模様です。
ここ数日で急激に寒くなってきましたので風邪もまた増えております。

来週にはいよいよ11月に突入です。
寒さを我慢するのに一番辛い2週間が始まります。
ここの暖房はパネルヒーターと床暖房らしきものがあるのですが、それが
始まるのが15日頃と決まっているようで、知っている限りでは市内の大学は
この時期に一斉に始まるようです。
昨年、我々の学校では湯を送り込む業者を替えたとのことで、その配管工事が
立ち遅れ、我々の宿舎だけが11月末にずれ込みました。
寒さを凌ぐ為に飲みなれない白酒を飲んだりしたのを覚えています。
カリフォルニア出身の英語教師が発狂していました(笑)。
彼女らの言う「寒い」は15度前後だそうで、10度を切りそうな気温は
耐えられないものがあったのでしょう。
「来年は台湾に移るわ」と言っておりましたが、今は維坊学院に移籍しています。

一度暖房が入ってしまえば、部屋の中は常時20度前後になりますので
暖かいどころか、窓を少し開けないと夜が寝苦しいまでに暑くなります。
温度調節ができれば最高なのですが、下手に栓を動かすと止まってしまう
可能性もありますので触れないのですね。
それでも部屋の中でジャンパーやジャケットを着ているよりはましですね。

今年はまともに動くのかな。。。動くことを期待しています。

過去のブログはこちらから
http://weifangshandong.blog84.fc2.com/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする