褒めて、導く。青春出版社このアイテムの詳細を見る |
書名 :褒めて導く。
著者名 :丸山護
出版社 :青春出版社
刊行年 :2005/08/25
日付 :2005/10/11
定価 :1,500円
入手法 :図書館
評価:◎
今月6冊目 今年227冊目
【書抜き】
*スポーツというのは、一日休むと感覚を取り戻すのに二日かかる。二日休むと4日かかる。
*あまり物事を細かく考えすぎちゃいけない。人間はミスをする生き物だ。誰だってミスをする。それにいちいちいら立って、反省しないまま終わってしまうことの方がよくない。冷静に反省して、ミスを受け入れられるようになることが大事なんだ。
*目線は高く、腰は低く。
*親が子どもに与えられる一番大きな財産は、お金でも物でもなく、「愛情」である。
【コメント】
*プロゴルファー丸山茂樹、マルちゃんを育んだ父の教育論。
*スパルタを一切おこなわない。「褒めて導く」指導法には、広く人を育てる本質が凝縮されている。
*マルちゃんの人間性の根っ子がここにある。
って同じ県内じゃなかったのかな?
たくさんの本を読まれているのですね。
読書は、知的財産になります。
「褒めて導く」って良いですね。
誰でも褒められれば嬉しいですし、やる気も出ます
子供は、環境によってすごく変わります。
親の責任を痛切に感じています。