![]() | 弁護士が書いた究極の読書術木山泰嗣法学書院このアイテムの詳細を見る |
書名 :弁護士が書いた究極の読書術
著者名 :木山泰嗣
出版社 :法学書院
刊行年 :081213
日付 :091228
定価 :1,400円
入手法 :図書館
評価 :○
今月 37冊目 今年 441冊目
【書抜き】
*本には「無限の宝」が眠っているのです。
「無限の宝」を発掘するのが読書なのです。
*本にはモチベーションという宝も眠っているのです。
*自分が感動したいときに「感動」できる。
そういう宝が本には眠っているのです。
*単純ではない複雑な気持ち。それを克明に言語化してくれるもの。それが本であり小説です。
*読書を支える力は、結局のところ「瞬発力」と「持久力」だと思います。
この二つを鍛えれば、「読書力」がつきます。
①すぐに読み始めること(瞬発力)
②たくさん読むこと。そしてそれを継続すること(持久力)
【コメント】
*本を読む事の素晴らしさと、読書法について書かれた本。弁護士が書いたというのはあまり関係がなかったような気がする。目新しい内容もあまりないが、読書を好きになれそうな一冊である。