どの会社でも結果を出す CEO仕事術 いつも「経営者の目線」を持て吉越 浩一郎朝日新聞出版このアイテムの詳細を見る |
書名 :CEO仕事術
著者名 :吉越浩一郎
出版社 :朝日新聞社
刊行年 :090530
日付 :091221
定価 :1,400円
入手法 :図書館
評価 :○
今月 29冊目 今年 433冊目
【書抜き】
*心掛けるべきはまず、「経営者の目線」をもつことだ。
*「決断力」と「実行力」こそが、マネジメントにおける車の両輪なのである。
*ややストレッチした目標を与えた上で、その目標を達成するための「プロセス」まで含めて指示するのが、成果主義における経営者の役割である。
*「締切の設定」は「優先順位の指示」とほぼ同じ意味を持つ。
*重要なのは、その「頑張り方」が間違っていないかどうかを検証することだろう。
*全体のバランスを取り、膿を徹底的に出しながら、会社の利益を長期にわたって最大化すること。それが経営の内実であり、それを実現するのが経営者の使命である。
【コメント】
*CEO仕事術というよりも、吉越式仕事哲学であり、プロの経営者を目指す上でやるべきこと、考えるべきことを伝授する。経営者視線でプロフェッショナルなリーダーシップを実現するための考え方。
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