滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

3回目

2018年08月11日 23時05分29秒 | Weblog
3プレの南徹です。

もう気づけば3回目の西医体となりました。
1回目の西医体ではルールも余りわからずにフリースローの時に9m内にいて審判に注意されたりしつつも、なんとか1点決めるために必死で頑張りました。

2回目の西医体では1回目の時よりルールもはっきり分かり、試合中の声もかけられるようになりました。チームのためというより自分が1年間頑張ってきた結果として点を取ってやるという意識もとても大きかったです。

次は3回目の西医体です。
1回目とも2回目とも違う意識が必要です。
自分のために点を取るとかじゃなく。チームが勝てるように考える。それが大事だと思います。

1年生や2年生は正直、チームのことより自分のことを考えて伸び伸びプレーしたらいいと思います。みんな言ってるように、ミスっても悪い雰囲気にはならないしいいシュートが決まれば一気にいい雰囲気になります。
個人としても、ミスれば自分の悔しさの糧になるし、いい結果が出ればこれまでの練習の成果だと誇れるし。

でも、3年生ともなると自分のことだけではやっぱり足りません。
決定的な場面でシュートを外せば悪い雰囲気に繋がることもあると思います。
でも、それは出来ることがだんだん増えてきているからであってチームの一員としてより機能していることの証です。
ベンチでの声にしても、サイドのキリを言ったりDFのおかしいところを言ったり。僕なら特にサイド陣に打つコースとキーパーの止め方などを伝えたり。
コート内に出てなくても出来ることがどんどん具体的に増えています。

今回でプレーヤーでいうと奥田さんが、マネージャーではさきさん、みのりさん、まゆさんが引退です。
引退生にはやっぱり心残りなく引退してもらいたいです。心残りとはコート内のことだけでなく、コート外の行動も含めて。
そのためにも試合中はもちろん出来ることを最大限やりますが、コート外でも必要なことはやっていきたいです。
今は医歯薬のチームの力が拮抗していると言われますが、それでも僕だけでなく全員がコート内外で責任をもって行動すれば自ずといい結果が得られると思います。

全員で優勝目指しましょう!

支えられる側から支える側へ

2018年08月11日 22時49分29秒 | Weblog
3プレの向井です。ついにこの時が来ましたね。今年で3度目の西医体です。年を重ねるごとにその重みが大きく感じられ、自分の西医体への熱量もとてつもなく大きくなっています。

今年のチームは、チームメイトにいろいろ大変なことがあったので、チームメイトがお互いを支え合ってきたチーム。しんどい時、辛い時にはお互いが助け合うことができたチームだと思います。自分だけじゃなく、他のチームメイトのことを考え、支えることで、1チームとしてだけでなく、個人個人もプレースキルだけでなく、人間的にも大きく成長できた1年になったように感じます。先輩たちは言わずもがな、頼り甲斐のある方たちですが、1番大きな変化は、同回生、後輩の成長にあると思います。自分にも言えるのですが、今までハンドボールをプレーしている時に、自分のことで精一杯で、チームメイトを支えることや、マネさんのためにプレーするということが、欠けていたように思えました。それだとチームスポーツをする意味がないですし、醍醐味を味わ得ていませんでした。しかし、まだ完璧とは言えませんが、同回生も後輩もチームメイトへの鼓舞や、チームのための1点を取る、守るという意識が強くなりました。後ろから見ていて、とても信頼できるし、一緒にプレーすることが、楽しいです。本当にこのチームが好きです。

また、自分としては、最近になってようやく、レギュラーメンバーからキーパーとして認めてもらえるようになったと思います。キーパーを始めた頃は、外から見ていたら、止まるなって思えるようなシュートでもすぽすぽ決められて、ディフェンスに対して、毎回申し訳なさを感じていました。みんなが必死に守って守って狭くして打たせたシュートを決められた時の士気の下りようは、半端じゃありません。それでも、滋賀医のシューター達は本当にシュートがうまい分、止めた時の喜びは大きく、毎回必死で止めようと食らいついて来た1年でした。その結果、自分の武器、得意なシュートができました。この部分は正キーパーのしんぺいさんよりもできてる、勝ててると思えるようにな部分ができて、自信につながりました。できることなら、今年で最後になる奥田さんの後ろで、キーパーとして長い時間コートに立ちたいです。来期が幹部の年で、来期にも通じるテーマなのですが、今年の西医体では、支えられる側から支える側にならなければならないと思います。どんなに苦しい時でも、僕が後ろからみんなを支える、止めるべきシュートは全て止め、もし広いシュートが飛んで来たとしても、僕がシャットアウトする。その気合を持って、西医体に臨みます。絶対に優勝しましょう。

2マネのかほの西医体ブログ

2018年08月11日 01時06分53秒 | Weblog


2マネのかほです。

もうというか、やっとというか私にとって2回目の西医体がすぐそこまで迫ってきています。わくわくする気持ちと去年とは少し違った緊張感でいっぱいの毎日です。


去年の西医体が終わって、長かったようで短かったとても濃い1年を過ごしました。
個人的にはモチベーション高くスタートをきりましたが、なかなか思うように進まない1年だったと思います。今まではずっと部活大好きで過ごしてきて、部活に対してマイナスな気持ちになったことがなかったので自分ではどうしたらいいかわからなくなったこともありました。
それでもやっぱりこのハンド部が好きで、このメンバーが好きだからみんなの頑張る姿を見て頑張ろうって思えたし、このチームのために頑張りたいと思えました。
特に、えりかの存在はこの1年わたしにとってすごく大きかったです。どんどんいい方向に変わっていくえりかを見てわたしも頑張らないとなって思えたし、この1年でえりかが私のモチベーションになり、支えになりました。尊敬できる自慢の同回マネです。えりかが残ってくれてほんと によかった、ありがとう。
話はずれましたが、普段恥ずかしくて言えないのでブログに書いときます。笑




個人的な話ばかりになってしまいました。

ほんとに今、このチームはいいチームだと思います。

私が今思うことは、結果がほしいということだけです。ここまでの過程はもちろん大切で、いい過程を踏めなければいい結果は得られません。でもみんなこの1年やるだけことはやってきたはずです。あとは結果を残すだけ。もう去年の西医体の繰り返しはしたくありません。ほんとに勝ちたい、優勝したいです。みんなの努力が報われてほしいです。ただただそれだけを思います。今年こそ大好きな奥田さん、さきさん、まゆさん、みのりさんに笑って引退してほしいです。幹部の4プレさん3マネさんがこの1年頑張ってきてよかったと思えるような大会であってほしいです。

プレーヤーさん、最後の最後の1秒まで走り切って全力を出し切ってください。今まで頑張ってきた自分を認めて、信じて、自信を持って西医体に臨んでください。
もし試合中に心が折れそうになったら、自分に自信が持てなくなったら、ベンチや上にいるマネージャーを見てほしいです。私たちマネが一番プレさんたちを近くで見てきたし、一番みなさんの努力してきたことを知っています。最後の最後まで全力で応援します、全力でサポートします。少しでもマネの応援がプレさんの力になれたらなと思います。


このチームがほんとにほんとに大好きです。
最後までマネージャーとして、チームの勝利に貢献したいです。応援だけしかできなかった去年の自分とは違う成長した自分を見せたいなと思います。

絶対に勝ちましょう、今年こそみんなで嬉し泣きがしたいです。
あと6日。気持ちを最高潮に高めて体調を整えて万全の状態で三重へ向かいましょうね。


最高の夏になりますように。