四連装対空砲搭載 8tハーフトラック ２

１回目の塗装を行ったら、最奥の車輪を取り付けて２回目の塗装。
（２列目の車輪を取り付けたら３回目の塗装・・・）

こんな感じで車体下部側は８割方が出来ました。

とは言うものの、実際にはバラバラの履帯（キャタピラ）の組み立てが有るので、
工程としては車体下部の５０％ってとろこでしょうか。

ここまではストレスなく組み立て終わりましたが、
車体を前後から見ると、少し歪んでいる様な気がします。
（微妙に部品が曲がっていたのかも知れません）
最終的に車体上部の荷台を取り付ける際に問題が出なければ良いのですが・・・

四連装対空砲搭載 8tハーフトラック 1

今週は風邪を引いて会社を休むなど、散々な目に遭いました。

やっと復調してきたので、すかさず模型屋へ！（爆）

そして購入後に速攻で組み立て開始です。

定価にして6000円近いキットに呆然としました。。。

おそらく、荷台に装備した４連装の対空機銃により更なる価格ＵＰしてるのでしょう。

この8ｔハーフトラックと言うのは、ずっと昔にタミヤ模型が出しておりました。
一度は作りたいと思いつつ、一度も作る事が無かった車種です。

今回はドラゴンの最新キットとして発売された物を組み立てていきます。

部品の合いは問題ありませんが、部分的に取り付け位置が良く判らない箇所が有り
（部品番号が左右で逆になってる所も有りました）

仮組みしてから接着しないと大失敗を起こしそうです。

エンジンまで再現されていますが、完成後は見えない気がします。

全体の部品構成はタミヤが数年前に出した18ｔハーフトラック　ＦＡＭＯに
似ていると思います。

DE-635 ENGLAND １０

完成！

ちょうど１０回にて終了しました。

いや～、今日は寒いですね。

とても４月とは思えないです。

DE-635 ENGLAND ９

機銃の取り付けに入りました。
これが終了すると、残る部品は１０個程度になります。

この20ｍｍ機銃、スイスのエリコンと言うメーカーの物です。
（ライセンスを取得し、アメリカが生産）

はて・・・20ｍｍ機銃と言うと、零戦にも搭載された事で有名ですが、
実は、同じエリコン製なんです。

正確には、アメリカがライセンスを買った型式の方が新型らしいのですが、
敵同士が同じメーカーの開発した武器を使っていたのでした。

因みにエリコンは、スイスのメーカーです。