艦の後半部のみですが、ほぼ完成に近い状態まで来ました。
小型のダビット類の取り付けと後部マストの組み立てがメインです。
マストは三脚式で途中に探照灯を装備しています。
高い位置に探照灯が付けられているのは、夜戦を強く意識した為で
駆逐艦を率いる水雷戦隊の旗艦として目標を照らす必要が有ったからです。
照明は自らの位置をも晒してしまうので、逆に袋叩きに遭ったケースもあります。
後にレーダーの発達や照明弾により直接探照灯で照射する機会は
減っていったようです。
キットの探照灯はレンズ部分が透明パーツで再現されています。
また、マストから斜めに生えているガフもパーツとして用意されています。
水上機用のクレーンは純正別売りのエッチングを使いましたが、
これは断面が四角になるように折り曲げるのに難儀しました。
(というか、完全に曲げ加工に失敗しました)
船体の後半部は推進機(スクリュー)およびガード以外は殆ど出来たと思います。
軽巡洋艦とは言え、1/350スケールは大きいので
良い気分で作っていると家族の冷たい視線が痛いです。
小型のダビット類の取り付けと後部マストの組み立てがメインです。
マストは三脚式で途中に探照灯を装備しています。
高い位置に探照灯が付けられているのは、夜戦を強く意識した為で
駆逐艦を率いる水雷戦隊の旗艦として目標を照らす必要が有ったからです。
照明は自らの位置をも晒してしまうので、逆に袋叩きに遭ったケースもあります。
後にレーダーの発達や照明弾により直接探照灯で照射する機会は
減っていったようです。
キットの探照灯はレンズ部分が透明パーツで再現されています。
また、マストから斜めに生えているガフもパーツとして用意されています。
水上機用のクレーンは純正別売りのエッチングを使いましたが、
これは断面が四角になるように折り曲げるのに難儀しました。
(というか、完全に曲げ加工に失敗しました)
船体の後半部は推進機(スクリュー)およびガード以外は殆ど出来たと思います。
軽巡洋艦とは言え、1/350スケールは大きいので
良い気分で作っていると家族の冷たい視線が痛いです。
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