続いて、海上自衛隊 おおすみ型輸送艦の2番艦「しもきた」の製作を始めました。
こちらはタミヤ製の1/700になります。
タミヤが出している唯一の海上自衛隊の艦船ですね。
このキット、一番艦の「おおすみ」を発売した後、
実際の「しもきた」が完成・就役する前に発売されたと記憶しています。
(この為、実艦とキットでは少し違う部分が有るとか)
キットの内容は「おおすみ」と全く同じ部品で構成されていますが、
一部が透明プラで成形され、甲板下の格納庫が透視出来る仕組みになっています。
また、車両や小型ミサイル艇等もオマケで付属しており、
価格も「おおすみ」より高くなっています。
舷側の一部ハッチは開状態に加工すれば、艦内への積み込み・積み下ろし状態を
再現することも出来ちゃう面白いキットになっていますが、
他の艦と並べる都合で透明部品は塗装する予定。
なので内部は全く見えなくなりますが、こればかりは仕方ないですね。
「しもきた」は輸送艦ですが、先に製作した「ひゅうが」に似た平甲板型です。
甲板の後半部分はヘリの発着甲板になっており、
この艦が就役した時は航空母艦なんじゃないか?と大騒ぎになりましたが、
甲板はジェット機の運用が出来る強度には設計されていない等と書かれていました。
こちらはタミヤ製の1/700になります。
タミヤが出している唯一の海上自衛隊の艦船ですね。
このキット、一番艦の「おおすみ」を発売した後、
実際の「しもきた」が完成・就役する前に発売されたと記憶しています。
(この為、実艦とキットでは少し違う部分が有るとか)
キットの内容は「おおすみ」と全く同じ部品で構成されていますが、
一部が透明プラで成形され、甲板下の格納庫が透視出来る仕組みになっています。
また、車両や小型ミサイル艇等もオマケで付属しており、
価格も「おおすみ」より高くなっています。
舷側の一部ハッチは開状態に加工すれば、艦内への積み込み・積み下ろし状態を
再現することも出来ちゃう面白いキットになっていますが、
他の艦と並べる都合で透明部品は塗装する予定。
なので内部は全く見えなくなりますが、こればかりは仕方ないですね。
「しもきた」は輸送艦ですが、先に製作した「ひゅうが」に似た平甲板型です。
甲板の後半部分はヘリの発着甲板になっており、
この艦が就役した時は航空母艦なんじゃないか?と大騒ぎになりましたが、
甲板はジェット機の運用が出来る強度には設計されていない等と書かれていました。
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