ファインモールドの零戦52型もデカールを貼り完成しました。
同じ飛行機の別メーカー製品を同時製作したのは初めてだと思います。
こちらは653海軍航空隊所属機を選びました。
この部隊は零戦を装備しているものの、250kg爆弾を抱えた戦闘爆撃隊になります。
本来、急降下爆撃機が負う任務を代わった背景には爆撃隊の消耗率が高かった為であり、
機数の多い、零戦に代わりを務めさせようとしたようです。
軽快さを売りとする零戦は機体の脆弱性故に、爆弾を抱えても急角度での降下は出来ないので
急降下爆撃ではなく緩降下爆撃になったようです。
(命中率は上がるが、捕捉され易い)
もっとも本来は戦闘機ですから敵機を見つければ爆弾を落として身軽になれば
戦闘機として機能するという利点も有ったようですが・・・
同じ飛行機の別メーカー製品を同時製作したのは初めてだと思います。
こちらは653海軍航空隊所属機を選びました。
この部隊は零戦を装備しているものの、250kg爆弾を抱えた戦闘爆撃隊になります。
本来、急降下爆撃機が負う任務を代わった背景には爆撃隊の消耗率が高かった為であり、
機数の多い、零戦に代わりを務めさせようとしたようです。
軽快さを売りとする零戦は機体の脆弱性故に、爆弾を抱えても急角度での降下は出来ないので
急降下爆撃ではなく緩降下爆撃になったようです。
(命中率は上がるが、捕捉され易い)
もっとも本来は戦闘機ですから敵機を見つければ爆弾を落として身軽になれば
戦闘機として機能するという利点も有ったようですが・・・
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