ファンネルキャップ等の黒い部分の塗装を済ませました。
それから榛名最大の攻撃力を持つ主砲の製作に入ります。
36cm連装砲塔は4基、後部の3番・4番は少し離れた配置になってます。
(砲身は現在、塗装中です)
昨晩書いた対空機銃の装備状況ですが、
このキットの1944年とは、マリアナ沖海戦当時を再現しているようです。
何故、金剛と同じレイテ海戦時を選ばず
この時期を選んだのか考えてみたのですが・・・
レイテ海戦に参加した時の榛名は3軸推進になっていた為かも知れません。
マリアナ時に榛名は被弾損傷し、思ったよりも被害が大きかったらしい。
(軸=スクリュー、榛名は本来4軸艦)
もし、榛名のキットをレイテ当時で発売し、
艦底を付けたフルハルで発売すると、本来の姿であるスクリュー4つでは変。
ところが、1軸だけ欠落した状態での模型は、なんとなく様にならない。
そんな訳で、キットはマリアナ沖海戦時を選んだのかも知れません。
因みに、榛名は同社(フジミ)より、先に1/350の巨大なキットで発売されましたが、
このキットも設定は同時期になっています。
それから榛名最大の攻撃力を持つ主砲の製作に入ります。
36cm連装砲塔は4基、後部の3番・4番は少し離れた配置になってます。
(砲身は現在、塗装中です)
昨晩書いた対空機銃の装備状況ですが、
このキットの1944年とは、マリアナ沖海戦当時を再現しているようです。
何故、金剛と同じレイテ海戦時を選ばず
この時期を選んだのか考えてみたのですが・・・
レイテ海戦に参加した時の榛名は3軸推進になっていた為かも知れません。
マリアナ時に榛名は被弾損傷し、思ったよりも被害が大きかったらしい。
(軸=スクリュー、榛名は本来4軸艦)
もし、榛名のキットをレイテ当時で発売し、
艦底を付けたフルハルで発売すると、本来の姿であるスクリュー4つでは変。
ところが、1軸だけ欠落した状態での模型は、なんとなく様にならない。
そんな訳で、キットはマリアナ沖海戦時を選んだのかも知れません。
因みに、榛名は同社(フジミ)より、先に1/350の巨大なキットで発売されましたが、
このキットも設定は同時期になっています。
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