中央構造物の対空火器を取り付けました。
大和型は主砲の爆風対策で新造時の対空火器全てにシールドが付いていました。
これは他の日本海軍の戦艦には見られない対策で、主砲の爆風の凄さを象徴しています。
後に航空機の脅威に対抗すべく増設を繰り返していく中で
シールドの生産が間に合わなかったのか、従来の剥き出しタイプが多く搭載されています。
これは特に武蔵に顕著でして、増設された機銃の全てがシールド無しのようです。
従って機銃に関しては新造時のシールド式が8基、増設分の21基が剥き出し構造。
(何故か大和にはシールド付の機銃が多数増設されています)
本日はシールド付の高角砲6基と8基の3連装機銃を取り付けました。
機銃に関してはファインモールド社のナノ・ドレッドシリーズを使ったので、
銃身が恐ろしいほどシャープです。
後部マストも組み立てて取り付けました。
この部分は、もう少し早い段階で取り付けた方が良かったみたいです。
(なかなか取り付け穴に差し込むのが大変でした)
後部マストには13号電探が2基装備されているのですが、
プラで一体成形されているので立体感に乏しく切り取ってしまいました。
ここはエッチング・パーツを使おうかと考えているのですが、
以前に13号電探の組み立てには泣かされた記憶が頭から離れず・・・
ピットロード社のプラ部品を使うかも知れません。
大和型は主砲の爆風対策で新造時の対空火器全てにシールドが付いていました。
これは他の日本海軍の戦艦には見られない対策で、主砲の爆風の凄さを象徴しています。
後に航空機の脅威に対抗すべく増設を繰り返していく中で
シールドの生産が間に合わなかったのか、従来の剥き出しタイプが多く搭載されています。
これは特に武蔵に顕著でして、増設された機銃の全てがシールド無しのようです。
従って機銃に関しては新造時のシールド式が8基、増設分の21基が剥き出し構造。
(何故か大和にはシールド付の機銃が多数増設されています)
本日はシールド付の高角砲6基と8基の3連装機銃を取り付けました。
機銃に関してはファインモールド社のナノ・ドレッドシリーズを使ったので、
銃身が恐ろしいほどシャープです。
後部マストも組み立てて取り付けました。
この部分は、もう少し早い段階で取り付けた方が良かったみたいです。
(なかなか取り付け穴に差し込むのが大変でした)
後部マストには13号電探が2基装備されているのですが、
プラで一体成形されているので立体感に乏しく切り取ってしまいました。
ここはエッチング・パーツを使おうかと考えているのですが、
以前に13号電探の組み立てには泣かされた記憶が頭から離れず・・・
ピットロード社のプラ部品を使うかも知れません。