昔むかし

ケーニヒス・ティーガーを作りました。

いやいや、正確には作りかけましたと言うべきですね。

写真の状態のまま、５年以上も放置されてます（爆）
（迷彩塗装の途中で引っ越しに伴い放置）

このキットはタミヤ製で、発売当時は決定版と言われていましたが、
放置している間に別メーカーから発売された物が決定版になっちゃいました。

今回、作っているのはドラゴン（メーカー名）が発売した
現時点での決定版になります。
（さて・・・作りかけのコレはどうしましょう？）

ケーニヒス・ティーガーの大きさを比較してもらう為、
以前に製作したパンターと並べて撮影してみました。

一見して判るのは砲塔の大きさ、砲身の長さがまるで違う所です。

車体のアウトラインはパンターに似ている事が判ると思います。
そう考えると、ケーニヒス・パンターと呼ぶ方が正しい様に思えるのですが、
なんとなく弱そうですな。（爆）

6号重戦車 ケーニヒス・テーィガー 1

ティーガー１がキャタピラのダブダブ状態で放置に至った為、
先にティーガー２を作ろうと思います。

文字通り、最強の戦車です。
この戦車と正面から互角に戦える戦車は少なくともアメリカ軍には存在しません。

しかしながら登場時期が遅く、生産台数も500に満たず。
最大装甲厚は180ｍｍ（１８センチ！）
ティーガー１よりも強力な口径長71の88ｍｍ砲を装備（砲身長は6ｍを超える）

ケーニヒスティーガーはティーガー２とも呼ばれますが、
実際には５号戦車（パンター）の発展型と考える方が妥当かも知れません。
（傾斜装甲を備えているパンターの方がデザイン自体が似ているのです）

まだ足回りを作り始めたばかりですが、流石に大きいです・・・

でも、試作戦車まで含めるとドイツには更に大きな化け物戦車が居ます。

キットに関しては幾つか書いておきたい事が有るのですが、
それは後日に書こうと思います。