サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

日曜

2005-09-25 18:11:14 | Weblog
近所の八幡さまのお祭りに。

狙いはたこ焼きとタイ焼き。

がっ!

タイ焼き見つからず。

ダーツ屋の商品に、エッチビデオも並んでいたけど、良かったのかなぁ。

たこ焼きだけ食べて、隣町のお祭りに遠征。

がっ!

ここでもタイ焼き見つからず。
さらにお祭りのハシゴをしようかとも思いましたが、考え直して下高井戸の「たつみや」まで、足を延ばしました。

昨日のテレビ東京の出没!アド街ック天国で紹介されていたこともあり、凄い行列。しっかり並んで食べました。

前に並んでいた親子連れの会話

女の子「私、大きくなったらタイ焼き屋になる」
母「じゃあ、ちゃんと見て覚えないと」
女の子「それは大きくなってからやるから、今はいいの」


回文 (前から読んでも後ろから読んでも同じ文)
たいやきやいた



「読んで身につけた」40歳からの英語独学法(笹野洋子著)講談社+α文庫

2005-09-25 00:17:32 | 読むべし 外国語学習
今日ブックオフで105円で買いました。

「読んで身につけた」40歳からの英語独学法

講談社



一時間くらいで、あっという間に読んでしまいましたが、ほとんど何も残りませんでした。

40才過ぎても外国語を覚えられるということと、いきなり学校に行くのではなく、独学でかなりのレベルまで到達できるということは、力強いメッセージです。

33ページに大脳の「ウェルニッケ言語野」について書かれています。

「英語のできる人は、ウェルニッケ言語野の反応箇所が、英語を聞いたときと日本語を聞いたときにちがうことがわかりました。それに比べて、英語が苦手な人の場合、英語を聞いたときも日本語を聞いたときも、ウェルニッケ言語野のなかの同じ箇所が反応しているのです」

これは別のブログで書いている、フィルター理論で言えば、できる人は英語・日本語のそれぞれのインプットフィルターを使っているのに対し、英語ができない人は英語フィルターがふさがっているので、受け取った情報を日本語フィルターに投射して(日本語に訳して)日本語として理解しているということでしょう。