サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

システム

2006-01-31 06:30:29 | Weblog
システム関連のミーティングに出ているとちんぷんかんぷんであるのは仕方ないのだが、時々笑い出したくなることもある。
ロンドン時代に一時期システム企画担当だったのは何だったのだろう。

メインフレーム系のシステムと、クライアント・サーバー系のシステムという二分類で話題が進んでいるのだが、用語を違えて話す人もいる。

前者について「ホスト系」と言われたときは思わず笑いそうになった。

「IT部門のAさんの担当は、ホスト系です」

それはひょっとしたら恥ずかしいかもしれない。

クライアント・サーバー系については「クラサバ系」と言った人もいた。
「サバクラ系」だと言われると困ってしまうだろう。

ホリエモン

2006-01-27 23:11:45 | Weblog
言葉遣いがきちんとしていないホリエモンは、私は好きになれないと思いますが、以前テレビのインタビューに答えていたときの彼の言葉で印象に残っているものがあります。

「自分が好きなことと、自分に向いていることは違う。自分は自分に向いていることをやる」

こんな感じのことを言っていました。

「一度しかない人生だから、後悔しないように夢を追い続けるのが格好良い」というムードに流されて、多くの人が「僕は絶対歌手になる」とか「脱サラしてネット起業だ」と勘違いしてしまうのではと思っていた中で、むしろ彼は現実を直視しているのかなぁと当時は思いました。

ただ、今回の事件を見て思ったのは、彼は「会社の経営は好きだったのだろうが、彼には向いていなかった」ということでした。


決算は最後の山を越え

2006-01-25 22:31:00 | Weblog
決算は最後の山を越え、崖を一気に転げ落ち、集中力も緊張感もぶち切れて、体調最悪です。

肩こり、背中のこりで首はまた回らなくなるし、目の周りがぴくぴくしているし。

残りは部の若い人に任せて年寄りは帰ることにしよう。

「老兵は去るのみ」「オールド・ソールジャーズ・アー・オール・モンキーズ」

「言うは易し」「ユーアーやすしさん」

意味不明

堂々巡り

2006-01-24 22:08:02 | Weblog
私の実家は福井県。
近くには県道が走っていました。
10kmほど行くと、国道8号線がありました。
県道と国道。

今日の発見。
北海道では、「道道」と言うらしい。

すると大阪、京都では府道?東京は都道?
聞き慣れないなぁ。


疲れてくるとつまらないことでも笑ってしまう

2006-01-22 11:30:43 | Weblog
決算も大詰めになってきて、みんなフラフラしています。


その1

私はプラセンタ注射とサプリで頑張っています。
サプリは「ネーチャーメイド」を摂っていますが、「ねぇーちゃん」とも「メイド」とも関係ない点は前にも書きました。
サプリの容器には乾燥剤が一つ入っていて、微妙にサプリの錠剤と大きさが近く、そのうち間違えて飲み込むのではないかといつもドキドキしていました。

がっ!

昨日蓋を開けたら、サプリは二錠しか残っていなかったのですが、あるはずの乾燥剤がどこにも見つかりませんでした。

私「間違えて乾燥剤飲んじゃったかも知れない」
隣の席のSさん「最近、喉が渇きません?」
私「そう言えば....」



その2

夜遅くなってきてお腹が空いてくると、自販機の缶入りコーンスープを飲みます。
飲む前にしっかり振るのですが、どうしても最後にコーンが4粒、5粒、缶の底に残ってしまいます。
これを何とかゲットしようと知恵を絞ります。

口を缶に付けたままそのまま勢いを付けて上を向く(缶も当然一緒に)。
首を痛めるおそれがあるものの、一つ、また一つと口にはいるのは満足感あり。

味を無視すれば、水を注いで飲むという手もありますが、これは却下。

さらに時間まで無視すれば、そのうち水分が蒸発してコーンはころころとでやすくなるでしょうが、これも却下。

結局、首を気にしながらもカクカクと頭を動かすのでした。
良いアイディアがあったら教えてください。



その3

問い「シャネルで身をかためる人をシャネラー、安室奈美恵の真似をする人をアムラーと言います。では、マドラーとなんでしょう」




答え「カクテルなどの飲み物をかきまわす棒」

こんなのもありました



ゴミ箱

2006-01-20 00:36:38 | Weblog
オフィスの自販機の横にゴミ箱が並んでいる。

燃えるゴミ
燃えないゴミ

ペットボトル
弁当ガラ専用

最後の「弁当ガラ専用」というのはいつも謎である。
いったい「燃えないゴミ」と分けることの狙いは何なのか。
弁当ガラと言っても、形も材質も様々で、果たしてリサイクルの目的を達することができるのだろうか。あるいは他の目的があるのであろうか。

会社には外人社員もいるので、ゴミ箱にも英語表記がされている。

「弁当ガラ専用」ゴミ箱には、「Take Out Lunch Box Only」と書いてあった。

このまま読むと、「(ここからは)弁当箱だけ取り出してね。(それ以外のゴミは持って行っちゃ駄目よ)」と読める。

謎は深まるばかり。



連続スライド式新年の抱負

2006-01-19 06:26:50 | Weblog
一月も三分の二まで来てしまいました。

みなさま新年の決意はまだ守れてますか?

だいぶ前に「三日坊主の勧め」という記事を書きました。
月曜日に始めて三日坊主で終わっても、翌週の月曜からまた始めて、また三日坊主で、それでもずっと続けていけば、一年間では3日X52週間で、156日間実行することができるという話です。
365日のうちの156日間やれるのであれば、それはかなりの成功ではないでしょうかというものでした。

今年の私は毎週、あるいは毎日新年の抱負を見直し、微調整を行っています。
「一年の計は元旦にあり」と言われますが、ドッグイヤーと呼ばれるこの時代に、1年に一度計画を立てて見直さないとしたら、その計画もどんどん的はずれのものになっていくでしょう。
それに、私は計画を立てるのが好きなので....(実行するのは好きではないのですが)
毎週見直せば都度気持ちも新たに目標に向かっていけるというものでしょう。
「連続スライド式新年の抱負」とでも呼びましょうか。

音感のない妻Rは、歌を歌っているといつの間にかなめらかに音階を外していって、連続スライド式音階と呼ばれています。

マラソントレーニング

2006-01-17 23:28:30 | Weblog
今年の目標はフルマラソンで4時間を切ること。
と言いつつ、どのマラソンでそれを狙うかまだ決めていません。
秋だと河口湖かなぁ。

ハーフくらいなら勢いで走りきれるが、フルだとやはり準備して走り込まないと。

2001年にシカゴマラソンを走ったときは、Hal Higdonのプランをベースにトレーニングプランを作りました。
久しぶりに今回も印刷して、とりあえずの荒川向けに日付を書き込んだりしました。
ところが、雨の日や寒い日は、走る予定であっても「やーめた」と言って休息日にしてしまうくせに、休息日の予定となっている日は必ず休息日にしているので、走行距離が一向に増えません。

うーむ。

乗り過ごし

2006-01-16 22:28:02 | Weblog
千葉県にお住まいのIさんは、都営新宿線の始発に途中で乗り換えて座ってくるのですが、ついつい眠ってしまい、降りなければならない神保町の駅を乗り過ごしてしまうそうです。
そして、次の駅のアナウンスが「油断したぁ~、油断したぁ~」と聞こえてきて慌てて降りるのだそうです。

ちなみに神保町の次の駅は「九段下」です。


安藤美姫

2006-01-15 07:40:13 | Weblog
日本コカコーラから出ている缶コーヒーのジョージアに、「Georgian 応援缶」というのがあります。
思えばトリノオリンピックの代表発表の前から売られていましたね。

会社の自販機にこのシリーズが入っていて、4種類のうちのどれが出てくるか分からずドキドキするのですが、先日三回目にして安藤美姫バージョンが出てきました。
きっと周囲にはファンがいるに違いないと、「500円でどう?」と聞いて回ったのですが、希望者無し。
仕方なく自分で飲むことに決めたものの、缶を空けるのが惜しくてしばし悩みました。
決心して開けた頃には、すっかりコーヒーがぬるくなっていましたとさ。

何やってんですか、わたし。

老人は早起き

2006-01-13 22:47:31 | Weblog
最近歳を取ったせいか、朝早く目が覚める。
これまでも6時に起きて7時の電車に乗っていたのだが、最近は5時過ぎに目が覚めてしまう。
仕方がないのでジョギングしたり、メルマガの原稿書いたりしている。

眠るのにも体力が必要だと言うから、子供がたくさん寝るのに対して年寄りは早起きだと言うことだ。

先日妻Rが、石原伸晃後援会ツアーに参加してきたが、周りはおじいさん、おばあさんばかり。
「孫の嫁に」と誘われたらしい。

その場でアンケートを採ったところ、実際に早起きの老人は全体の三分の一で、残りの三分の二は、「長い一日をもてあましているので、ゆっくり昼近くに起きてくる」ということらしい。
妻Rの老人に対するイメージが崩れ去った瞬間であった。

「朝2時起きでなんでもできる」という本がちょっと前に流行ったけれど、夜中12時、1時に眠る私が朝2時に起きられたら、きっと何でもできるであろう。

朝2時起きで、なんでもできる!

サンマーク出版



耐震強度偽装疑惑

2006-01-12 06:23:13 | Weblog
近所のおばさんが娘に中古のマンションを買ったらしい。
我々が「おばさん」と呼ぶくらいだからかなりのおばあさんなのだが。
築20年くらいとか。

妻R「この時期にマンション買うかねぇ」
私「すごく古いから、耐震強度偽装の心配が無いんでしょ」
妻R「そもそも耐震になっていないよ」