サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

オヤジの見分け方 トイレにて

2009-03-18 00:41:12 | Weblog
最近気づいたことがあります。自分にそんな傾向が出始めたからなのですが。
 
普通の人は小便器の前に立ってからファスナーを下ろし、用を足した後に、ファスナーを上げてから小便器の前を離れます。
 
オヤジは、小便器に向かう途中からファスナーを下げ始め、時にはトイレの入り口にたどり着く前にファスナーを下げ始め、用が終わると、ファスナーを上げ終わる前に既に手洗いに向かって歩き始めています。
 
気をつけましょう。
 


高尾梅郷

2009-03-15 20:54:55 | Weblog
先週の吉野梅郷に続き、今週は高尾梅郷へと梅を見に行きました。

 
妻Rが梅林(ばいりん)が好きなんです。バイリンギャルと呼ばれています。
(既にギャルと呼ばれる年齢はかなり過ぎていますが)
 
京王線の高尾山口で降りて、そばを食べてから出かけました。
 
川沿いの遊歩道はそれはそれで楽しかったですが、食べ物屋やトイレが整備されているわけではないので、吉野梅郷に軍配が上がります。
 


初恋の人からの手紙

2009-03-14 08:04:45 | Weblog
こんなサイトがあり、
 
こんな手紙が来ました。
 
(引用開始)
寅彦、元気にしてる?
今でも相変わらず浴衣フェチですか?冬でも「浴衣を着てきて」と言った寅彦を思い出すと、今でも笑ってしまいます。

天真爛漫な寅彦が私に「他に好きな人できちった!またロリ顔!」と嬉しそうに言いお別れすることになったあの日から、もう31年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?

今あのころの付き合いをあらためて考えてみると、なんだか、私が空回りしていたのかなぁと思って恥ずかしくなります。寅彦は、なんだかんだと文句ばかり言う私に「そのツンツンしたところがかわいいんだよな」なんて理解を示してくれたけれど(何様だとも思ったけれど)、私はずっと子供のままでしたね。あのころからすでに寅彦はおじいさんのように穏やかでした。

あのとき寅彦にとって初恋の相手が私かな?私にとっては8人目の彼氏だったかと思います。あ、そうそう、寅彦は最初からキスが濃厚で少し気持ち悪かったなぁ(苦笑)。でも何かの雑誌で読んでキスの練習してきたって言うから、黙っているしかなかったんですけどね、私。

まだ付き合いはじめでラブラブだったころ、寅彦は「おれは10人ぐらいと付き合った後に、おまえと結婚してやってもいいよ」と言ってくれましたね。人間性もどうかと思いますし、あのころは「寅彦が10人と付き合えるのっていつだろうか」と不安になりましたが、その後どうですか?

私は寅彦と付き合えてよかったなぁと思っています。ストレスを感じたときに、まるで何事もなかったかのように自分をコントロールするのも、寅彦のおかげで得意になりました。どうもありがとう。

いろいろ書きましたが、私は寅彦が大好きでした。これからも寅彦らしさを大切に、夢のドS女性を探しながら(笑)、いつか幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 当時ムーンウォークをやたらやっていたけど、前代未聞の下手さでしたね…。
(ここまで)
 
うーむ。鋭い。
私のことを良く知っている。
 

 

椅子は七人がけです

2009-03-13 22:24:18 | Weblog
出勤時間に、たまたま始発電車があるのですが、冬になるとみんな着込んでいるので、必ずしも七人がけの椅子に七人座れません。
 
同じ駅で乗ってくるおじいちゃんがいます。
 
座ると大体週刊誌を読み始めるのですが、一ページ読み進む前に居眠りを始める、小柄なおじいちゃんです。

先日、七人がけの椅子に六人が既に座っていて、私の右に0.7人分くらいのスペースがありました。

そこにあのおじいちゃんが来ました。

あのおじいちゃんなら座れるだろうと思ったのですが、一旦空いたスペースに腰を下ろすと、右に座っている人(私は左側)に話しかけました。

「すいません、もうちょっと右に行けませんか?」
「行けませんねぇ」
「行けませんかぁ。そんなに太っていらっしゃる」

と、きつい言葉を言い残して、おじいちゃんは去っていきました。

七人がけの椅子は、それとなく七人それぞれの座るべき場所が分かるようになっているのですが、それを無視してどっかり座っている人が結構います。
私は真面目に座るべき場所に座るので、今朝のようなケースでは、0.7人分のようなスペースにもう一人座らせて、配慮のない人にプレッシャーを与えるのを朝の楽しみとしています。


タカシマヤ美術部創設百年記念 上村 松園・松篁・淳之 三代展

2009-03-08 22:27:41 | Weblog
タカシマヤ美術部創設百年記念 上村 松園・松篁・淳之 三代展に行ってきました。
 
相変わらずタカシマヤ美術部は凄いです。
招待券をもらうためだけに年会費払ってタカシマヤカード持っています。
 
三代の中では、やはりおばあさんの作品が一番好きです。
 

吉野梅郷

2009-03-07 22:17:28 | Weblog
日経新聞のランキングで日本一に選ばれた、青梅市の吉野梅郷に行ってきました。

 
ぼけた写真は、梅の木と妻Rです。
 
なかなか交通の便が悪く、出発が遅れたこともあり、また、現地で先に腹ごしらえとソバ屋の谷津(ここはとても美味しいのですが、とても待たせられます)に行ったことから、肝心の梅郷に着いた時は3時頃。
午前中の晴れ間もどこへやら。
 
それはそれとして、素晴らしい梅郷でした。
 
青梅市には梅があるということも発見でした。
(日経の記事が出るまではこの梅郷の存在を知りませんでした)
 
帰りは梅菓子処 紅梅苑でお茶して帰りました。
 


肩こり

2009-03-02 22:55:34 | Weblog
肩こりがもう何年もひどく、特にこの数ヶ月はつらいです。
 
ということで、先月甲府に旅行に行った時に、磁気ブレスレットを買ってきました。
毎日右の手首にしています。

今日、会社から帰って、お風呂にはいるためにブレスレットを外したら、ブレスレットにゼムクリップがくっついているのを発見しました。

肩こりに効いているかどうかは分かりませんが、とりあえず磁気はあるようです。


池袋

2009-03-01 18:41:34 | Weblog
久しぶりに池袋に行きました。

駅前のティッシュ配りの中で、雑誌配りのおにいさん。
 
「乙女通り」という通りがあるくらいですから、女性向けの同人誌を配っているのかと思ったのですが、妻Rに手渡されたのは「モモコ」という女性向けの仕事紹介雑誌でした。
 
怪しげな仕事がわんさかある中で、「個室でお話をするだけ」とか「レストランで食事をするだけ」などという不思議な仕事もちらほらと。

興味深いです。