サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

経理部長

2003-08-30 11:27:20 | Weblog
うちの部長は経理のプロなので、まだまだずっと頑張っていただくのだが、そうなると私はいつまでたっても部長にはならないということだ。
部長の器でないのに、何を言うかということではあるが、部長になるウルトラCを思いついた。(しかし、このウルトラCというのも、もう死語かも知れない。最近の体操演技では、E難度とか、スーパーEなどが語られているらしい)

ということで、部長職ゲット作戦。
第二経理部を作って、そこの部長になる。
仕事はもちろん、二重帳簿作成!?

最近当社担当の会計士の先生方もこのページをチェックしているらしいので、発言には気をつけないと。


携帯電話

2003-08-28 12:31:05 | Weblog
携帯買いました。ようやく。
しかも、犯罪者と子供しか持たないと言う「プリペイド」携帯。
写真は撮れないが、メールは使えるぞ。
私「これで僕も大人の仲間入りだね」
関屋さん「子供の仲間入りでしょ」

関屋さんは相変わらず手厳しい。



マラソン

2003-08-26 12:54:47 | Weblog
ニューヨークから戻ったら2キロも体重が増えていた。
世界で一番美味しいドーナツ「Krispy Kreme」を三つも食べたしなぁ。
慌てて今朝はジョギングへ。
でも、110キロマラソンを走った山田花子の最後の1キロよりも遅いペースで心臓はバクバク。
がんばろ


時差ぼけ

2003-08-26 05:07:28 | Weblog
激しい時差ぼけの中、M子のお勧めで買ってきたお土産の「5th Avenue Chocolatier」の生チョコを会社に持っていく。
日本でも結構な人気らしく、6畳間くらいの小さなスペースだが日本人の店員さんもいた。お勧めである。日持ちしないのが難点だが。

しっとり・ふんわりの食感は女性陣のお口にあったらしい。皆様から美味しいとのコメントをいただいた。

クールで知的な伊藤さん(以下Iさん)「時差ぼけ大丈夫ですか?」
私「誰がじいさんだって?」
Iさん「違いますよ、時差ぼけですよ」
私「誰がボケだって?」
Iさん「.....」

可愛いIさんもそのうち怒り出しますから、この辺にしておきましょう。



戻ってきました

2003-08-24 22:05:10 | Weblog
暑いね日本は。
JFKでは、ANAがターミナル7に移ったのですが、ここの免税店は何もない。
最後の買い物に意気込んでいた日本人観光客はさぞやショックだったでしょう。
僕も妻Rに山のように買おうと思っていたので拍子抜けでした。
ANAの人から三時間前迄に飛行場に来いといわれて、実際は三時間半くらい前に着いたのだが、我々の後のどこかでチェックインシステムがダウンしたとかで、みんな手書きのボーディングパスを持っていた。
その意味からは、早く着いてチェックインが終わっていたのは良かった。
ラウンジはBAのラウンジを使うのだが、これは広くて心地よいです。
いきなり明日からまた仕事。


到着

2003-08-19 10:49:52 | Weblog
ニューヨークJFK空港に到着。ホテルから怪しげなメキシコ人ドライバーが彼女連れで迎えに来ていた。
後について駐車場まで行くと、なんと黒塗りのストレッチ・リムジン。
T君はビックリしていた。実際はかなりぼろっちくて、クーラーもかけずに窓を開けて走っていた。
滞在先はイタリア系のジョリーホテル。行ってみるとさすがに泊り客はほとんどイタリア人。
飛行場送り迎えと朝食、それからレストランでの夕食1回がついたおすすめパッケージプランはお勧めです。
日系の Kitano Hotel のすぐ脇にあります。Kitano に泊まるなら絶対にこちら。日本語は通じないけれど、イタリア語は通じます。
出張先の社長の情報では、日航と全日空のスッチーは、Radisson Hotel と、Rudolph Hotel に泊まっているらしいので、そちらを狙う方はどうぞ。
翌朝、T君を待っていると、掃除の中国人のおばあちゃんがニコニコして近づいてきて「ニンハオ」
間違いに気づいてもらおうと、黙って微笑み返したところ、「◎×▲◆●×■△」
ごめんなさい。日本人なんです。「我是日本人」



ニューヨークへ

2003-08-18 16:28:32 | Weblog
日曜日の全日空でニューヨークへ。
一緒に行くのは同僚のT君。今年の初めのロンドン・スイス出張に一緒に行ったのだが、その際に
私「T君、ロンドンは初めて?」
T君「いや、海外がそもそも初めてです」
と、私を成田で慌てさせてくれた子である。

前日土曜の夜に、「NYの停電で、我々の乗る飛行機がそもそも着いていないかも知れない」と思いつき、全日空のホームページで調べたところ、やはりNYの出発が半日遅れていて、11時発の我々の便も出発が2時間半遅れている。
「こんなところに気が着くなんて、なんて旅慣れたビジネスマンだろう。通訳ガイドができるなぁ」と我ながら感心し、T君にも連絡。
当日はゆっくりペースで成田に到着した。

受付カウンターでは「出発が遅れて申し訳ございません。お詫びのお食事券でございます」と3000円券をそれぞれもらう。
私「こんなにもらえるんだったら、「なに~、それは困るよ。どうなっているんだ」と怒鳴ったら、1万円券くらいもらえたかねぇ」
T君「遅れているのを知っていて、本来の出発時刻くらいに飛行場に着いていて、それは言えないでしょう」

日本最後の食事になるかもしれないと、それほどお腹のすいていなかった二人であったが寿司屋に。満腹になる。

その後は入国審査の後、買い物。
今回は荷物が少なくて、鞄が軽いのだが、妻Rからは「ぎっしり詰めて帰っていらっしゃい」と言われている。

目の前にあった「フェラ●◎」の店に入って、女性物のバッグを見ながら、しばし可愛い店員さんと話をする。
店員A「これが新作でございます。日本には未入荷です」
私「(日本に未入荷って、ここはどこだい?)町なかで買うよりどのくらい安いの?」
店員A「消費税と関税とで、こちらの商品ですと1万円お安いです」
私「ふーん。(定価が出ているってことは、もう売ってんじゃないの?)ちょっと考えます」
その後妻Rに電話して、家族会議。電話でバッグの説明するのだがやはり物がないとイメージがわかない。私の説明もつたないのだが。
私「こんな時にカメラ付き携帯があると良かったのに。そうだ、店員さんのカメラ付き携帯で写真を撮ってもらって送ろう」

これはなかなかすごい作戦だと思いつつ、再度「フェラ●◎」へ。
店員さんの反応は
店員A「職場への持込が禁止されているので、持っていないんです」

オヤジに携帯の番号を聞かれたと思って警戒されたか。あえなく敗退。
妻Rはバッグを一つ買ってもらい損ねた。



献血

2003-08-18 16:27:04 | Weblog
新宿駅の献血ルームで、献血協力依頼の呼び込みをやっている。
1990年代にロンドンにいた我々は、狂牛病のおそれから、日本での献血が出来ないのだが、この前を通るたびに協力できない自分を後ろめたく感じる。
しかし最近の献血による肝炎感染の記事などを目にすると、よほど僕の血の方が安全だと思うのだが。牛肉食べていないし。



元カレ

2003-08-18 16:25:47 | Weblog
新宿に向かう電車で、前の席にカップルが座っていた。
男性は女性のヴィトンのバッグを開けて中身チェックをしていた。
どうやらヴィトンは彼が買ったものらしい
男「(あるものを見つけて)あれっ、これは?」
女「あれっ、それ貴方に買ってもらったんじゃなかったっけ?あぁ、元カレに買ってもらったんだ」

妻R「いいなぁ元カレ。私なんか今カレにも何も買ってもらっていない」



ニューヨーク大停電

2003-08-16 11:46:31 | Weblog
とりあえず復旧しつつあるので、明日からの出張は予定通り。
と、今回のリフォームで投入した最新式のトイレに座して思いをめぐらせていたのだが、果たして東京で停電になると、このトイレでは水が流れない....

ゲッ

二階にもトイレがあってよかった。ウォシュレット付きでないのが不満だが。


ニューヨーク出張

2003-08-15 12:45:13 | Weblog
日曜日に出発して来週一週間ニューヨーク出張だと言うのに、向こうは大停電だと言う。
ホテルからオフィスまでは、バス・地下鉄・フェリーを乗り継いでいくので、この停電は痛い。

そもそも飛行場が閉鎖になっているらしい。
ニューヨークに着陸できない場合、マイアミに回されることもあるらしいが、その場合はフロリダ一週間夏休みに変更するか。

原因も良く分かっていないが、ナイアガラの滝近くの発電所に雷が落ちたと言う話もある。
(Niagara Falls だけに「落ちた」)
その影響で、カナダからニューヨークに向けて、順番に落ちていった(Cascade)ということだ。
(Niagara Falls だけに「cascade 滝になる」)

停電になったので原子力発電所もストップしたらしいが、それじゃあ、ますます電気が足りなくならないか?

早くなんとかしてくれ。



北島康介は男だ

2003-08-12 12:17:38 | Weblog

昨夜はイタリア時代のメンバーでの飲み会。この席では私はいつまでも下っ端である。
スモーカーがたくさんいて、飲み会の後半の方では私の目は煙にやられてしょぼしょぼ。鼻もぐすぐす言い始めていた。

帰宅後
妻R「どうだった、飲み会?」
私「スモーカーがいっぱいの男らしい飲み会だったよ」
妻R「男らしい?」
私「ニコチンだから」
妻R「チンは二個もないでしょ。ニコタマでしょ」
私「おお、間違えた。水泳の北島は男だ」
妻R「??」
私「金(メダル)二個」

本件はフィクションです。登場人物が実在の人物に似ていたとしても、偶然です。



レレレのレ

2003-08-12 12:10:14 | Weblog
今朝の電車の中で、熱心にノートを読んで勉強している女性がいた。
覗き込むと、いろいろな式が踊っている。
ページの頭には手書きで「シャノレノレの法則」と書かれている。

それがシャルルの法則だと気づくのに、0.8秒かかった。

シャルルの法則・・・
一定量の気体の体積は、気体の圧力を一定に保ったまま、温度を1度上昇または下降させると、0度の時の体積の273分の1だけ膨張または収縮する。



2003-08-12 12:08:58 | 外国語
日本語にも「々」とか、呼び名の分からない文字があるけれど、英語の「&」はどう読むのだろう。
仕事で回ってきた文書に「&」が使われていたのだが、フォントに「Trebuchet MS」というのが使われていて、その為「Et」が筆記対でくっついて書かれたような形になっている。
ひょっとすると、もともとは「ET」だったのかもしれない。
ラテン語の「et」(and の意味)から来ているのであろう。
大きな発見。