サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

2000/2

2000-02-28 14:48:43 | Weblog
85
at 2000 02/01 08:35 編集

80 イタリア語で オッタンタ
5 イタリア語で チンクエ

85 イタリア語で オッタンタチンクエ

大学の時にドイツ語学校で、同じクラスだった音大の人に教わった。



シラウオのような
at 2000 02/02 07:35 編集

シラウオのような手だと、子供の時に言われていた。
シラウオは見たことがなかったけれど、ほめられるのは子供心に悪い気がしなかった。
そう思って自分の手を見ると、左手の人差し指と中指のまたのところのほくろが気になった。

怪我をしたときの擦り傷・切り傷が、やがてかさぶた(我が家では、「かさっぱち」と呼んでいた)になって治って行くのを見ていたので、ほくろを掘り起こして、かさぶたにして治してしまうことを決意した。

たぶん、実行したのは授業中だったと思う。
血を流しながらも、さらにシラウオの手になることを夢見て、コンパスの針で、ほくろを掘り起こした。

予定通り、その後かさぶたになったのだが、治った後も、傷跡が残ってしまった。
それに懲りて、残りの二つのほくろはそのままにしている。



ひげ
at 2000 02/04 08:24 編集

最近ひげを伸ばしています。
下唇の真下の、1センチ四方位です。
ぱっと見たところでは、唇の影と思って、気がつかないのです。

伸ばし始めて3週間後に、M副社長に発見されてしまいました。

M「あれ? ひげ伸ばしてるの?」
私「あれ? 朝剃ってきたのに、おかしいなあ?」

ひげの薄い私のこと。こんな言い訳が通るわけがありません。
そのうち、クビになるかも知れません。(昔、ひげを剃らなかったのでクビになったタクシーの運転手がいたような)

うちの会社に、T君が入社したとき、ピアスをしていたのを人事部の人に注意されたそうだ。
人事部「T君。ダメじゃないか、ピアスなんかして」
T君「すいません。宗教上の理由で.....」

今度ひげのことを注意されたら、「宗教上の理由で...」と言い訳をしよう。
別のパターンで、「医者に止められていて...」というのもあるらしい。



チェロ
at 2000 02/05 06:30 編集

うちの会社に、チェロを演奏する人がいた。
結構な腕前らしく、椅子に腰掛けるときも、チェロを演奏するときのように、背筋を伸ばして、両膝で見えないチェロを挟み込むような形で座った。

イタリアのテレビで、ポップス歌手が歌っていた。
バックでは、フルオーケストラが演奏しているのだが、チェロセクションで使われているのが、ヤマハのサイレントチェロだった。
ご存じの人はわかるが、このチェロは枠組みだけで、ボディは存在しない。
ご存じ無い方は、http://www.yamaha.co.jp/product/silent_vc/sc02.html

きれいな女性チェロ奏者が、膝を開いてチェロを挟み込むのだが、ボディが透けているので、赤面モノの状況になっていた。
しゃれて短めのスカートだったこともあり、カメラアングルに苦労していた。

最近、妻Rがバイオリンを習いたいという。
初心者のバイオリンほど耳障りなものはないだろう。
買うとしたら、ヤマハのサイレントバイオリンだと心に決めている。



かっぺ
at 2000 02/06 09:41 編集


人によっては、気分が悪くなる可能性がありますので、ご注意下さい。

先週の日曜日、M副社長のパソコンのセットアップをすることになった。
副社長宅に行って作業をする代わりに、M副社長の自慢のタンメンをごちそうになるという企画である。

ラーメンがそれほど好きではない僕は、タンメンというものを食べたことがなかった。
それで、行く前の日にラーメン好きの妻Rにどんなものか聞いてみた。

私「タンメンって、どんなラーメン?」
妻R「タンメン知らないの?」
私「知らないんだよ。ラーメンあまり好きじゃないから。どんなやつ?」
妻R「あれよ、あれ。おじさんが、カーッ、ペッってやるやつよ」
私「.....たん?」
妻R「それ、それ。M副社長自慢の痰が入っているのよ」
私「......うそだろ?」
妻R「本当よ。辞書引いてみなさいよ」
私「.....(岩波国語辞典第五版) タンメン[湯麺] 野菜を入れ、塩で味付けした中華そば。違うじゃないか」
妻R「隠し味に入っているのよ」


当日。タンメンが出てきて、口に入れてみるまで、僕はどきどきしていました。



ストレス
at 2000 02/07 05:29 編集

ストレスは、その人の弱いところに出るそうだ。
胃の弱い人は、胃潰瘍になり、心臓の弱い人は心筋梗塞を起こしたりするのだそうだ。
僕は頭が弱いから、いつも頭痛だ。



イタリア出張
at 2000 02/08 08:32 編集

明日から妻Rは5泊6日のイタリア出張です。
往復40ポンド(約7千円)の格安料金で行ってきます。
目的は、食事と買い物。イギリス料理で鈍った舌にカツを入れるとともに、イギリスでは見つからない小さいサイズの服や靴を買う。
入国カードの職業欄には、Professional Consumer (プロの消費者)と書く妻R。
僕の分も楽しんできて欲しい。(なんて優しいご主人様でしょう)

前々回妻Rがイタリア出張したときは、国境を越えてスイスまで買い物に行った。(車で30分程度)
スイスはEUに加盟していないので、イタリアに戻る際に免税手続きができる。
時計を買って国境のスイス側で、免税手続きをした妻Rは、にこにこしてイタリア側に渡る。と、そこで持ち込みに対しての税金の支払いを要求された。
困ったことに、イタリアの方が税率が高いので、結果的には免税をしなかった方が安く上がることになる。道理でだれも免税の申請をしていなかったはずだ。
焦った妻Rは、「知らなかったの。見逃してー」
いい加減なイタリア人のこと、「しょうがねーなー」と見逃してくれましたとさ。



川底の水草のように
at 2000 02/09 05:40 編集

相変わらず毛抜きであごひげを抜いている僕。
きちんと洗面台を流さないので、ひげが残っていると言って文句を言う妻R。

仕方がないので、トイレに捨てる。
きれいになった顎を見ながら、満足して水を流す。

しばらくして、用を足しにトイレに戻る。
「なんと!」
ひげが6本、便器に張り付いている。
「何でじゃあ」
再度、水を流す。
ところが6本のひげは、水の勢いにも負けず、ゆらゆらとゆれているだけである。川底の水草のように。

確かにひげの毛根はしっかりしていて、糊のようなものがたっぷりついている。
「この元気な毛根が、髪の毛にもあったらな....」
後退したおでこを見ながら、暗くなる。



右利きは命を救う。(イタリアでの居眠り運転では)
at 2000 02/10 06:45 編集


5年前に一人でミラノに行ったとき、いつものようにレンタカーをして、郊外の靴屋に靴を買いに行った。
道は、単調な直線道路。僕はいつもの通り、右手片手の横着運転。
ところが、仕事の疲れからか、うとうととしてしまった。

しばらくして、ばたばたという音で我に返った。道路右手脇の草むらにタイヤがはみ出している。右手片手でハンドルを握っていたので、右に曲がっていたのだ。慌ててハンドルを左に切る。

しばらくして目的地に着いたのだが、心臓の鼓動はなかなか収まらなかった。
車が右側通行で右側に曲がっていったから大事故にはならなかった。これがイギリスで左側通行だったら、対向車と正面衝突だった。

(5年後の最近、「あの時歩行者や自転車がいたら....」と思い出して、再度ぞっとした)

その後イギリスで、高速道路三車線の真ん中の車線を走行中、うとうととしてアクセルをどんどん踏み込み、前を走っている車に近づきすぎたこともあった。

眠いときには、運転はやめましょう。



カメルーン
at 2000 02/11 16:56 編集

妻Rが、お尻がかゆいと言う。低温やけどかも知れない。
うちのアパートは、床暖房で、しかも、外の気温による自動調節で、自分ではコントロールできない。(外の気温が19度を下回ると暖房が入り、外が寒いほど床暖房の温度が高くなる)

カーペットに座り込んで長時間レース編みをしている上に、普通の人より尾てい骨が飛び出していることから、お尻が低温やけどになる可能性は十分ある。

「おむつかぶれ」じゃないか?

うちの田舎では、おむつかぶれでお尻がかゆくなることを、「お尻がかめる」と言う。過去形は「お尻がかめた」、おむつかぶれは、「おむつかむれ」。

最初にアフリカのカメルーンと言う国の存在を知ったときは、「お尻がカメルーン」と言って、友達と笑っていた。(カメルーンの方、ごめんなさい)

これも古語かと、いつもの岩波古語辞典を引くのだが出ていない。
ただ、「かぶり(冠)」が転じて「かむり(冠)」となっていることから、音の連想で「おむつかぶれ」が「おむつかむれ」になったことは十分考えられる。
(しかし、そうだとしても、「お尻がかむれる」であり、「お尻がカメルーン」にはならない。福井弁は謎が多い)



聞いた話 
at 2000 02/12 20:29 編集

某銀行がロンドンから撤退することになり、支店を閉鎖し、駐在員事務所にすることとなった。
その銀行のディーリングルームで働いていたYさんは、取引先に連絡をしようと思った。
ロイターディーリングという、オンラインチャットのようなシステムがあるのだが、それを使ってメッセージを作り始めた。

このYさんは、英語があまり得意ではなく、秘密兵器のセイコーの電子辞書を取り出した。

「我々は閉店して、駐在員事務所になる」と書けばいいな。
We will close and become…….
駐在員事務所ってなんて言うんだ?
(電子辞書に、駐在と入力する。)
おう、Police Stationか。
We will close and become Police Station.

発信ボタンを押す前に、隣にいた部下が止めたそうで、この銀行はなんとか警察署にならずにすんだそうです。

実話です。



続 聞いた話
at 2000 02/12 20:49 編集

そのYさんが、日本に帰った後、取引先ディーラー(外人さん)と食事に行ったそうです。
場所は焼鳥屋。次々と「おまかせ」でいろいろな焼き鳥が出てきました。

外人さん「What's this? (これは何だ)」
Yさん「It's bird. (それは鳥だ)」
外人さん「What's this? (これは何だ)」
Yさん「It's bird. (それは鳥だ)」
外人さん「What's this? (これは何だ)」
Yさん「It's bird. (それは鳥だ)」
外人さん「What's this? (これは何だ)」
Yさん「It's bird. (それは鳥だ)」
外人さん「What's this? (これは何だ)」
Yさん「It's bird. (それは鳥だ)」
外人さん「What's this? (これは何だ)」
Yさん「It's bird. (それは鳥だ)」
外人さん「What's this? (これは何だ)」
Yさん「It's bird. (それは鳥だ)」

延々と続いたそうです。

実話です。



妻R帰る
at 2000 02/14 06:55 編集

妻Rがミラノ出張から戻ってきた。一人じゃ何もしない私は、この5日間で2キロやせました。

妻Rがいないのを良いことに、毛抜きの楽しみはあごからもみあげへと拡大した。
これは結構痛い。



続 妻R帰る
at 2000 02/15 07:37 編集

妻Rがミラノからロンドンに戻ってくる飛行機での出来事。
機内は、ロンドン観光に行くイタリア人でいっぱい。

妻Rの席は6のC、いつも通路側を選んでいる。
ところが、その席には既にイタリア人が座っていた。

妻R「ごめんね、ここ私の席だと思うんだけど」
イタリア人A「えっ?あっ、ごめん。私は6のAだった」

ところが6のAには、既に別の人が座っている。

イタリア人A「ごめんね、ここ私の席だと思うんだけど」
イタリア人B「えっ?あっ、ごめん。僕は5のAだった」

ところが5のAには、既に別の人が座っている。

イタリア人B「ごめんね、ここ僕の席だと思うんだけど」
イタリア人C「えっ?あっ、ごめん。僕は21のAだった」

君たちは字が読めんのか!!!!



Wの悲劇
at 2000 02/16 07:20 編集

うちの会社のWさん。スコットランド人と結婚した日本人女性です。
香川県出身の彼女の昔話。

香川に初めてできた高速道路を通って隣の県に行くことになった。

高速道路が有料だと知らなかったWさん親子は、遠くに見える(料金所の)赤のランプと青のランプ意味が分からず、のろのろ運転で近づきながら、車の中で家族会議を開いた。

知ったかぶりをしたWさんが、最後に「青のところは安全に通り抜け可能という意味だよ」と自信を持って言い放ったことから、お父さんは安心して、笑いながら青色ランプの料金所を時速80キロで通り抜けた。

驚いたことに、料金所のお兄さんが1キロくらい走って追いかけてきたことだった。
時速80キロの車を走って追いかけてくるなんて、なかなか根性あるなと思った。

それに気がついたお父さんは、止まって料金を支払い、お兄さんを乗せてバックで料金所まで戻ったそうだ。



ワンコそばで、うなるコザック
at 2000 02/17 07:54 編集

わんこそばを食べながら、唸るコザックダンサーではない。
ワンコそばで、うなるコザック

トルコにワン(Van)湖という湖がある。ここにはネッシーのような生き物が住み着いていると言われていて、何人もの人に目撃されている。
その姿が映像に捉えられたので、また騒ぎが大きくなった。

ビデオに収めたのは、ワン大学のウナル・コザック(Unal Kozak)さん。
上記のCNNのページには、ビデオファイルもありますので、見て下さい。



回転寿司
at 2000 02/18 08:51 編集

会社の近くに、回転寿司がオープンしました。
店の名前は、「K10」。

K10、ケイテン、けいてん、けーてん、かーてん、かいてん、回転。



18禁
at 2000 02/19 19:15 編集

子供は読んじゃいけません。

宮城県の女川(おながわ)町には、中学が女川第一中学から、女川第四中学まであるらしい。
町の中学対抗競技会では、第二中学の応援団は

「ふれー、ふれー、お・な・にぃー」
「ふれっふれっ、おなにー」
「ふれっふれっ、おなにー」
「がんばれー、がんばれー、お・な・にぃー」
「がんばれがんばれ、おなにー」
「がんばれがんばれ、おなにー」

と声援を送るそうです。
聞いた話なので、真偽のほどは保証しませんが。



18禁  その2
at 2000 02/20 06:00 編集

子供は読んじゃいけません。

木曜は業者の集まりで、カラオケに行く。
参加するはずだった女性が来れなくなったことと、みんな酔いが回ってきたことから、話題が変な方にずれる。

「芸(ゲイ)のためなら女房も泣か~す~」
これは、結婚後数年してから自分がゲイだということに気がついた夫が、泣く妻を捨てて、ボーイフレンドのもとに走る歌。

「おまえが俺には最後のお~んな~」(みちのく一人旅)
これは、女はおまえが最後で、その後は男(ゲイ)に走るぞという決意を歌ったもの。

誰のせりふだったか忘れたが、
世の中の男性はすべて、付き合う女性の最初の男でありたいと思い、世の中の女性はすべて、付き合う男性の最後の女でありたいと思う。

カラオケが終わって、家に「帰るコール」 妻Rの声がおかしい。2時間前から声が出ないのだそうだ。
慌てて家に戻ると(カラオケやから家まで徒歩10分)、森進一以上に声が出ていない。
原因は

1. 風邪(それまでも少し風邪気味だったが、今日一緒に出かけていた友達の子供が風邪を引いていた)
2. うがいに使っていたティーツリーが咽に合わなかった
3. 車の中で大声で歌っていたので声がかれた

ちなみに彼女が歌っていたのは、練習中の「君が代」と「汽車ポッポ」だったらしい。

日本人なのに君が代を知らないのは、彼女の小・中・高校が日の丸・君が代反対の学校だったからではない。
君が代は、よく指摘されているが音の高低が大きく歌いにくい。
音域が狭かった妻Rは、高いほうの声が出ないので、学生時代を口パクで過ごし、君が代をきちんと歌えないのだ。



妻Rの風邪
at 2000 02/21 16:31 編集

金曜日。声のでない妻Rは、病院に行くことにした。
しかし、声が出ないので、電話での予約ができず、午前中は家で寝ていた。
私が代わりに電話をして、ようやく病院に行くことになる。

医者「風邪ですね」
妻R「声が出ない以外には風邪の症状はないのですけど」
医者「りっぱな風邪です。ところで、最近大きな声を出したことはありませんか」
妻R「......車の中で歌いました」

どうやら、津軽海峡冬景色も歌っていたらしい。

病院からの帰り、妻Rは八百屋に立ち寄る。レジの後ろに、欲しい物を見つけて、
「.....(あれください)....」
と言ったつもりが声にならない。

店員さん「すいません。私は手話ができないので、ここに書いていただけますか」

妻Rは言葉が不自由なのだと思われて、筆談が始まった。



San Remo 2000
at 2000 02/23 08:04 編集

また、San Remo 音楽祭のシーズンがやって来た。
昨日は見逃したが、今日二日目を見た。

サンレモ音楽祭に出てくる曲というのは、どことなく日本の演歌に近い。特に昔のサンレモの曲はそうだ。
イタリアについた最初の頃、僕はサンレモの名曲集のCDを買って、歌いながらイタリア語の練習をしていた。
普段は普通の曲を歌っている歌手も、サンレモに合わせて、サンレモ風の曲を準備する。だからイタリアの若い人は、サンレモ音楽祭に興味のない人が多い。

今日はパバロッティが出ていた。また太ったようだ。

司会者「これまでうけたほめ言葉で、何が一番印象に残っていますか?」
パバロッティ「歌についてですか、一般にですか」
司会者「一般にです」
パバロッティ「自転車に乗った女性が、私にぶつかってきたことがあったのですが、その時彼女は「あらすいません。あなたが目に入らなかったのです」と言ったんです」

(注 「あなたが痩せていたので、見えなかった」という意味にとって、褒め言葉ととらえたもの)

最後にはLucio Dalla がゲストで登場。
彼自身が昔 San Remo で歌った Gesu' Bambino を歌い、その後には新曲の La を歌った。

パバロッティ「彼のせいで、彼のお陰で、彼の Caruso のお陰で、僕は軽音楽の世界に引っ張り込まれたんだ」

Caruso については、前にもここに書いたが、名曲だ。(遊びに来たら聞かせてあげる)

明日は一日お休みで、明後日から放送再開。
見なきゃ。

スペイン人のアシスタントの女性はきれいだった。



おことわり
at 2000 02/24 04:46 編集

「他の人は匿名なのに、どうして私だけ妻で登場しているの? 特定できるじゃないの」という苦情をうけて、妻Rが登場したわけですが、最近では妻Rが固有名詞化し、特定できるとの再度の苦情を受けましたので、今後はI(私の名字)さんの妻R、T(私の名前)さんの妻R、妻R、と色々登場させることで、本人と特定できないようにしたいと思います。

おっと、「この日記は、フィクションであり、実在の人物との相似は、まったくの偶然である。」と自分で書いておきながら、モデルがいることを白状してしまった。



文芸春秋3月号
at 2000 02/25 17:16 編集

「外資系社員首切り拷問物語」という記事が出ていた。
うちの会社の中の、何となく転職してみたい組には、まあまあショックな記事だった。

Tさんの家での会話

Tさん「外資系社員くびきりごうもん物語だって」
Tさんの妻R「なにぃ?ゆびいれこうもん(指入れ肛門)?」

Tさんの妻Rは、M副社長から「僕が学生時代は、後輩のお尻から木工ボンドを入れていじめていたよ」という話を聞いてから、そのイメージが頭から離れない。



Gail Porter
at 2000 02/27 23:12 編集

BBCのテレビ番組、Top of the Pops のプレゼンター。
元々は、子供番組の司会をしていたが、男性雑誌のヌード写真がきっかけで、有名になってしまった。
99年5月には、彼女のヌードがロンドンの国会議事堂の壁面に映し出された。(本人はそのように写真が使われるとは聞いてなかったのだが)

最初のヌード写真の撮影(99年2月のGQ)の時も、最初は服を着ての撮影だったのだが、成り行きでヌード撮影となった。
終わってから話を聞いた母親は驚いたようだが、ポラロイド写真を受け取った後は、「良く撮れている」と好意的だった。

彼女のおじいちゃんのせりふは

「世界の各地でまだ戦争が続いている。人が殺されている。お前の下半身など大した問題ではない」