サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

久美子さんへ

2006-05-30 06:08:59 | Weblog
久美子さん。

私の出張スケジュールを見て、妻Rに「ご主人いないんでしょ、遊びましょ」と誘いのメールを送ってくるとは、ナイスです。

次回は妻Rの出張のスケジュールを書きますので、私を誘ってください。


出張

2006-05-28 09:24:12 | お知らせ
先日も書きましたが、6月に出張します。
スケジュールは

6/11
羽田->関空(乗り継ぎ)->ロンドン
6/14
ロンドン->パリ(乗り継ぎ)->ニューヨーク
6/17
ニューヨーク発
6/18
成田着

です。

ロンドン/ニューヨークにお住まいの方、ご連絡ください。

実家に電話をして、出張の話をしたところ、母から「誰かと一緒に行くの?」との質問。
「一人だよ」と答えました。

翌日、母から電話があり、「危ないから誰かと一緒に行きなさいって、お父ちゃんが言っていたよ」

ロンドンやニューヨークのテロのイメージが強いのでしょう。
誰かと一緒に行ったからと言って、飛行機が落ちないわけではないのですし、注意が自分と同行者に分散されるので、逆に危ないような気もしますけれど。

と言いつつも、英米の飛行機には乗らないようにしています。
結果としてロンドンからニューヨークーへの移動にエールフランスを使うことになり、パリ経由便になっています。




ニンニク注射でやや改善

2006-05-28 09:01:18 | Weblog
西日暮里の小堀クリニックでニンニク注射点滴をしてもらって、やや調子が良くなりました。

昨日「しばらく休みます」と書いたところではありますが、週末に少し書く分には良いでしょう。

ここのクリニックのシンボルマークはパンダなのですが、それはおそらく院長の顔がパンダに似ているところから来ているに違いありません。

ただ、マークがWWFのマークを左右ひっくり返しただけのように見えるのが若干気になります。

最近は、InterFMという東京のFMラジオのHome Doctorというコーナーに出ているようです。

ニンニク注射は、清原選手もやっていたらしいです。(ここでやったわけではないでしょうが)

点滴を始めてしばらくすると、身体の中からニンニクの臭いがしてきました。

その後も何かのタイミングでニンニクを口に感じるような気がしました。(ニンニク料理を食べてしばらくしてからゲップしたような感じ)

妻Rも私の首の辺りをクンクンと嗅いで、「ニンニク臭い」と言っていました。

体調を見ながらしばらく続けてみようと思います。

お薦めです。

しばらく休みます

2006-05-26 20:26:04 | お知らせ
体調が相変わらず悪いので、しばらく休みます。

今朝も6時に一度起きたのですが、フラフラしていたので二度寝。

起きたら今度は左腕の肘から手首にかけて発疹が。

やばいです。

ブログ書いているヒマがあったら、寝ろということでしょう。

おやすみなさい。

女子アナだからと言って

2006-05-26 20:24:13 | Weblog
最近は女子アナのアイドル化が進んでいます。
短縮形は「アナドル」?

女子アナだからと言って、アナドル(侮る)ことなかれ。

テレビが2011年には現在のアナログ放送から完全にデジタル放送に切り替わるらしい。
となると、女子アナは女子デジになるわけだ。(ならないならない)

解像度の高いデジタル放送に耐えられる皮膚のきれいな人しか生き残れないか。
あるいは、新たなメーキャップ商品/手法が登場するのであろうか。

女子アナが作っているブログはアナログ。
ネットの世界なのに、アナログ。

意味不明


ANJO インターナショナル 閉校

2006-05-23 22:30:21 | Weblog
US CPA(米国公認会計士)資格の受験予備校として有名だった、ANJOインターナショナルが、5月16日より休業となっており、破産申請に向けて法的な手続き処理中とのこと。

米国会計基準を少しは気にしている経理マンには大きなニュースなのですが、ネットで検索してもほとんどニュースになっていないようです。

いつの間にか ANJO の役割が終わっていたと言うことでしょうか。

私の中では最初から終わっていたのですけれど。

米国の資格は米国の資格であること。
米国会計基準と国際会計基準は違うこと。
頑張れば半年で合格する人もいるUS CPAの資格を取った瞬間に年収が一千万を超えることは無いこと。

という事実を隠し、それまで虎ノ門アカウンティングスクールが細々とサポートしていた資格をマーケティングし、受講生、企業、国(教育訓練給付制度)を欺いた罪は大きいと思っています。

もちろん、US CPA という資格自体を否定するものではないですし、その資格を生かしてバリバリやっていらっしゃる人もたくさんいらっしゃるのですが、US CPAの予備校が4つも5つも並び立つほどの需要は無いということです。

私も今年初めに、ANJO の CIA(公認内部監査人)のコース説明会に参加しましたが、結局独学でやろうと決意したので、被害はありませんでした。(まだ始めずにダラダラしていますが)

受講生の皆さんの被害が小さく収まると良いですが。


お腹がゆるい

2006-05-22 22:28:29 | Weblog
引き続き風邪をひいています。
のど飴の舐めすぎでしょうか。

キシリトールが入っていたからでしょうか。

今日は朝からお腹がゆるく、何度もトイレに。

その割には体重は変わらず。(が、やや頬がこけた)


ダウン中

2006-05-22 06:33:43 | Weblog
結局三連休はどこにも出かけられず、風邪にやられておりました。

本を二冊半読みました。

「博士の愛した数式」も読みました。
80分しか記憶が保たない博士。

80分くらいで読み終えました。
そうしないと、話の最初の方を忘れそうで。

うーむ。今日は会社だ。つらい。


博士の愛した数式

博士の愛した数式

  • 作者: 小川 洋子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/11/26
  • メディア: 文庫



寝ている間の

2006-05-20 11:19:05 | Weblog
昨日、今日と寝たきりです。

寝ぐせがひどいですが、寝グソよりは.....

子供には「おねしょ」という問題がありますが、どのようにして「おねしょ」は治るのでしょう。

もともと寝ている間は意識がないのに、その寝ている間のしつけをどのようにするのかというのは興味深いテーマです。

もとより、起きている間に、オシッコやウンコをしかるべき場所以外でしてしまうというのは、非常にまずいという意識がありますから、それが寝ている間にも働いているのではないかと推測されます。

では、オナラはどうでしょうか。
周りに人がいないことを見計らってオナラをしていませんか?トイレでは遠慮無くしていませんか?

そのような場合、「起きている間でも場合によってはオナラをしてもよい」という程度の意識であった場合、果たして寝ている間のオナラを防止することができるのかどうか、やや自信がありません。

特に、寝付く前に布団の中で「ブォッ」とオナラをすることを楽しみにしている人などは、さらに危険ではないでしょうか。

木曜日、朝から具合が悪く、お昼に自分の席で机に突っ伏して寝ていたのですが、ひょっとしてその間にオナラなどしてしまったら、既にかなり低い職場での私の評価がさらに地に落ちるのではないかとすごく気になってしまった次第です。

喉が.....

2006-05-19 13:49:38 | Weblog
水曜の夜。

ベッドに入ってから、先日読み終わった本の話を妻Rとしていたのですが、気がつくと妻Rの相づちがリズミカルにかつ一定の強さ/高さに変わり、なんと、彼女は眠っていました。(眠りながら相づちを打っていた!!)
悔しかったので、たたき起こしました。

以前にも私に質問をして、私が答えている間に眠ってしまったこともありました。

明けて木曜日の朝。

妻Rが私に言いました。
「昨日、あなたが夢に出てきて、カラオケで高い声で歌っていたわよ」

朝から喉が少し痛いと思っていたのですが、そう言うことだったわけです。

ちなみに、曲というのが、ビートルズの「田園」で、サビ以外は日本語だったらしいです。

「サビの部分だけでも英語になっていた私はえらい」と満足げな妻R

結局のところ、喉が痛かったのは風邪だったようで、本日金曜日、休みをいただいております。

メキシコへ

2006-05-17 22:48:31 | Weblog
来月11日からロンドン/ニューヨーク出張予定。
ところが、11日発のロンドン行きのJALが満席!!
大陸乗り継ぎ便も一杯。
いったい何があるのだろうか。

「澁澤さん、直行便が取れないので、カンクン経由を予約しましたが、よろしいですか?」
「えっ!? カンクンって、メキシコの?」
「関空です」

なんと、羽田発で関西国際空港へ。その後乗り換えてロンドン行きだそうです。

日曜に入って、月火がロンドン。
水曜日にパリ経由でニューヨークに移動。(英米系の飛行機は乗らないことにしているのでこういうことになる)
木金がニューヨークで、土曜発日曜成田着で帰国。
当然翌日から出社。





歓迎ランチ

2006-05-17 00:26:19 | Weblog
部の歓迎ランチで、丸の内オアゾのクリオンとかいうフレンチに。

昼間からワインを少々いただきました。

気になったのは、デザートの前にパンくずを「ちりとり」の小さいやつでさらって行ったお店の人。

一日分かき集めれば結構な量になるに違いありません。
きっと明日のコロッケの衣に使っていることでしょう。

さらに気になったのは、部長の一言。
「いやぁ、この間は『しこたま』飲んだよ」

『しこたま』

さて、問題です。
『にこたま』は二子玉川、では『しこたま』は何でしょう

という問題に使えそうです。

妻R 祝誕生日

2006-05-13 11:48:58 | Weblog
今日は妻RのXX回目の誕生日です。

おめでたいことです。
本人はあまり喜んでいませんが。

「私にとって年齢とはただの数字でしかありません」と松田聖子が言ったという話を聞いたのですが、そんな感じでしょうか。

妻Rでござーる。

相変わらずこのブログ読者の間では、妻Rの人気が高いようで、私に会う人はみんな、「妻Rさんに会いたぁ~い」などとおっしゃる。
実物を見てみたら萎えるかもしれないのだし、もとより私本人に向かって「私は寅彦さんのファンよ」などと言うのは照れくさいから、このようなことになっているのではないかと相変わらず自分勝手に考えるのですが、7年近く日記を書いて、妻Rの人気をあげるだけに終わっているのは釈然としないものがあります。

藤田嗣治展

2006-05-12 21:51:49 | Weblog
本日は休日出勤の代休。

午後からだらだらと活動し、竹橋の東京国立近代美術館の藤田嗣治展に行ってきました。
(実際は上野の美術館だと思いこんでいて、上野の西洋近代美術館の前まで行って間違いに気づいて引き返したのですけれど)

かなりの混雑でした。

以前のゴッホ展はあまりの行列に入るのをあきらめたのですが、今回は前売りを買っていたこともありスイスイと。

非常に良かったです。
乳白色の白。

ユトリロの漆喰の白も良かったですが、今回のツルツルの白も良かったです。

後にフランスに帰化して洗礼を受け、レオナール・フジタとなった彼。

今回展示されている「礼拝」という絵にはこっそり自分を参加させていましたが、絵へのサインが、Leonald となっていました。他の絵はちゃんと Leonard となっていました。
やはり日本人の彼には、LとRの区別が難しかったのかもしれません。

その後表参道に移動して、ボビンレースの展示会。
(イギリス時代レースクィーンだった妻Rですが、帰国後はさぼっていました。最近またレース編みを始めました)