サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

やくざ

2004-05-30 18:32:40 | Weblog
これからは愛されるやくざにならないといけない。
言葉づかいも丁寧に。
拳銃のことも「はじき」なんて言っちゃいけない。ちゃんと「お」を付けるんだ。

「おはじき」

スペイン語の@  オリジナル記事

2004-05-25 09:54:16 | 外国語

@. Juan José Millás
La arroba es una unidad de medida, cuyo símbolo (@) se ha instalado en la jerga informática tras realizar un viaje alucionante a través de los siglos. Quiso el azar que cuando el inventor del correo electrónico buscaba en la parte alta de su teclado un carácter con el que separar el nombre del destinatario del nombre del servidor, eligiera ese hermoso grafismo, que originalmente representaba una ánfora. Ni en sus más delirantes fantasías habría podido imaginar el autor de este símbolo un futuro tan brillante para su garabato, que se encuentra, por cierto, en la frontera entre la escritura y el dibujo como la estrella de mar (que parece un logotipo) vive en la línea que divide el mundo vegetal del animal. Cualquier diseñador daría el brazo izquierdo a cambio de que una creación suya, además de resistir el paso del tiempo de ese modo, acabara convertiéndose en el emblema de las tecnologías del porvenir.

Pero eso no es todo. Recibo continuamente invitaciones, circulares o cartas que en vez de comenzar con un queridos amigos y queridas amigas, comienzan con un querid@s amig@s. Su uso está tan generalizado que casi podemos afirmar que nuestro alfabeto se ha enriquecido con una nueva y rara vocal que sirve de manera indistinta para el masculino y el femenino porque es simultáneamente una o y una a. Mira por donde, el símbolo de una antiquísima unidad de medida (parece que procede del siglo XVI) ha venido a resolver una insuficiencia del lenguaje, pues queridos amigos utilizado hasta hace poco resulta machista o excluyente y el queridos amigos y queridas amigas resulta fatigoso.

Ya no hay problema. Coloque usted, como vienen haciendo algunos adelantados, en el encabezamiento de sus cartas, de sus circulares, de su publicidad, un querid@s alumn@s, un estimad@s compañer@s, un ilustrísim@s diputad@s, y matará dos pájos de un tiro sin ofender a ninguno de los dos. Esperamos ansiosos que la Academa se pronuncie ante este grafismo polivalente que ha esanchado por sorpresa nuestro alfabeto y, de paso, que le invente un sonido, pues no vemos modo de utilizarlo en el lenguaje hablado con la facilidad con la que se ha introducido en el escrito.

EL PAIS, 30-IV-2004

スペイン語の@

2004-05-25 09:40:07 | 外国語
フランス語の週刊誌 L'Express に、スペイン語における @ の使われ方についての記事がありました。
ご存知の通り、スペイン語にも男性形・女性形があり、これまでPolitically correct であるためにと、メッセージの中では

todos/todas
とか、
queridos amigos/queridas amigas
とか使ってきたそうです。
(Ladies Gentlemen と呼びかけたり、Dear Sir or Madam と手紙に書いたりするようなもの)

ここに来て、彼らは @ を上手に使うようになり、その文字の形から、そこに a の意味と、o の意味とを持たせるようになったのです。
これを使うことで、前述の表現は以下のように簡略化されます。

tod@s
querid@s amig@s

これを受けて、スペインの新聞 El Pais は、スペイン王室アカデミーに対しコメントするように求めた他、これをどう発音するか決めてくれと求めたということです。

マジカルアイ

2004-05-25 06:04:45 | Weblog
日曜日は荒川沿いで駅伝に参加。
前の三人が予想以上に良いタイムで戻ってきたので、私は中継所に行くのが遅れて、第三走者を1分以上待たせてしまいました。
ハッハッハッ(冷や汗)

帰りに赤羽の本屋で立ち読み。
これまで何とも見えなかった「マジカルアイ」
なんと、しばらく見ていたら見えるようになった。
妻Rには見えない。
ふっふっふっ。

そこで二冊買って帰りました。
悔しい妻Rは家に戻ってからも本とにらめっこ。
その日のうちに平行法をマスターし、さらに月曜日続けて交差法をマスターしました。
これは面白いです。
会社にも一冊買い置きしようと思います。

ソフール

2004-05-20 23:59:30 | Weblog
最近のお気に入りはヤクルトのヨーグルトソフール
先週末のテレビで、乳酸菌が腸まで生きたまま届くので、便秘に効果的という番組をやっていた。(提供はヤクルトだったのだが)
暗示にかかりやすい私はすぐさまセブンイレブンで買い求め、その日以来快便です。
お試しください。
朝に食べると通勤途中で行きたくなるのがやや問題です。


ワン切り

2004-05-18 23:18:13 | Weblog
小学生も持っている私のプリペイド携帯に気づかないうちに着信記録があった。
見覚えのない番号だったので、インターネットで検索。
03-5488-3981
出るわ出るわ。
ワン切りの悪徳業者として紹介されているページがたくさんありました。
インターネット検索にこのような使い方があることは、先週本屋で立ち読みして学んだところでした。
ついでに自宅の番号を調べたら、昔の持ち主のページがヒットしました。
皆様も Google でお試しあれ。

吉祥寺

2004-05-18 17:38:54 | Weblog
土曜日はテレビに「楳図かずお(まことちゃん)」が出てきて、井の頭公園の近くに住んでいるということだったので、思い立って妻Rと井の頭公園まで歩きました。(約7キロ)

これだけ歩いたのだから良いだろうと、当然のようにケーキ屋に。
ちょっと中心から外れているので空いているお店。試食も出来るし。
女性の店員さんがみんなぷっくりしているのは、ケーキがおいしいからでしょう。

パティスリー ゴセキ (洋菓子)
武蔵野市御殿山1-7-6
TEL:0422-71-1150
営業時間:10時~20時
定休日:木曜日。
吉祥寺駅から吉祥寺通りを井の頭公園の動物園の方へ向かう途中、右側


本田美奈子

2004-05-16 12:13:36 | Weblog
金曜日の「たけしの誰でもピカソ」見ました?
妻Rと昔々に大磯ロングビーチに行ったときに歌っていた彼女でしたが、いつの間にかミュージカル歌手からさらにソプラノ歌手になっていました。
放送された「レ・ミゼラブル」からの曲はとてもすばらしく、一人で涙してしまいました。
もともと涙もろい私ですが、ドラマやドキュメンタリーを見て泣くことはあっても、歌を聴いて泣いたのはこれが初めてです。
(昔、森昌子の歌を紅白歌合戦で聴いて背筋がぞくぞくしたことはありましたが)
番組の掲示板にも「泣けた」という感想がいくつかあったことからすると、私だけではないようです。

すぐさま「本田美奈子のファンクラブに入る」と叫んだ私ですが、妻Rから「頼むからやめてくれ」と言われています。

乳母車

2004-05-14 22:09:16 | Weblog
見過ごされがちだが、乳母車の赤ちゃんが座る高さはちょうど車の排気ガスが出てくるところで、健康への悪影響が語られている。

最近、朝の電車で、小学校一年生の子供を電車で送っていくお父さん/お母さんを見かける。小さい男の子、女の子は満員電車の中で窮屈そうだ。
ちょうど彼らの顔が僕のおしりの位置にくる。
ここでおならをしてはいけないと、妙に緊張する私であった。

ビキニパンツ

2004-05-13 07:12:58 | Weblog
グラビアのビキニのモデルさん、痩せていると両方の腰骨が出っ張っていて、パンツとおなかの間に隙間ができてドキドキさせてくれます。(ズボンの前ポケットみたいな感じ)
僕も昔はそうでした。

ところがっ!
今ではお腹が出っ張りすぎて、同じように前ポケットができています。

オーマイガーッ

上品

2004-05-10 22:52:21 | Weblog
小中高大学とお嬢様学校で勉強されたWさん。
お上品な言葉遣いです。

彼女が小学校の時にクラスの友達とけんかして「ざまーみろ」と言いたかったらしいのですが、言葉が下品だということで子供ながらに悩み、たどり着いた結論が「ざまをご覧あそばせ」だったそうだ。
ランドセルをしょった小さな女の子が「ざまをご覧あそばせ」と言っている様子を思うとほほえましい。