さくらでんぶ

近所のスーパーで、ピンク色の「さくらでんぶ」を見かけて、ドキドキしたのは私くらいだろうか。
「さくらでんぶ」という文字が、頭の中では「桜臀部」と変換されて、桃尻娘を想像したのは私だけだろうか。

自然に優しい

「自然に優しい」
妻Ｒは、この言葉に弱い。
洗剤など、この言葉が書かれていれば、迷わずそちらを選んでしまう。
多少値段は高くても。

「エコひいき」である。

１０－３＝７

１０－３＝７である。
１０と３が分かっていれば、７が求められると言う事である。
昨日、今日と悩んでいる事があって、今日は妻Ｒと、住宅街の真ん中の喫茶店で激論を交わした。

ここにきれいな女性がいるとしよう。
彼女の身に付けている洋服の構造を、デパートの婦人服売り場で確認する事が可能であるとするならば、１０－３＝７の法則で、服を着ていない彼女の姿が想像可能なはずであるが、実際はそうは行かない。
これは、想像する側の想像力に問題があるのか、そもそもの１０－３＝７の法則に根本的な誤りがあるのか。
謎はますます深まるばかり。

太る太る

しかし、決算のたびに３キロずつ太っていたんじゃ、大変な事になる。
今年から四半期決算を始めるので、年間では１２キロ太る事になる。
また、今年の後半には月次決算の試行も始まるので、そうなると年間で３６キロも太ってしまう。
さらには、来年には日次の連結決算を計画しており、そうなると、年間では1095キロも太る事になる。
これではいくらダイエットしても間に合わない。
それ以前に、ダイエットする時間も無い。

オフバランス取引

決算発表が終わったと言うのに、夢の中ではまだ仕事をしていた。
私「夢で仕訳を切っていたよ。しかもオフバランス取引の複雑なやつ」
妻Ｒ「仕訳って切るって言うの？仕訳をするじゃないの？」
私「仕訳は切るんだよ」
妻Ｒ「ふ～ん。大根を切るようなものか」
私「....」
妻Ｒ「で、オフバランスって言うのはなんなの？バランスしていないの？」
私「それはアンバランス」
妻Ｒ「浮いてるってこと？」
私「....」
妻Ｒ「あ、後でやるってことね」
私「......」
妻Ｒ「さすが簿記二級は何でも知っているね」
私「あなたも簿記二級でしょ！」

野菜が足りない

決算発表が終わって一段落。
それにしても、長時間勤務と不規則な食事で三キロも太ってしまった。痩せなければ。

どうしても野菜が足りなくなるので、我が家の食卓にはお忙しい人のための野菜ジュースが頻繁に登場。

しかし実際は、忙しくて野菜料理が出来ないので野菜ジュースを出しているらしい。
お忙しい妻Ｒのための野菜ジュース。

手抜きじゃないか？

カラス その後

私「それで、カラスに名前はつけたの？カー子とか」
妻Ｒ「オス・メスの区別がつかないんだよねぇ」
私「なに～。妻Ｒもカラスはオス・メスが分からないんだ」
妻Ｒ「多分夜も鳴いているのはオスだと思うんだ」
私「なんで？」
妻Ｒ「メスは山に可愛い七つの子があるから夜には山に帰っていると思うんだ」
私「そんな、東京中のカラスが高尾山まで帰るの大変じゃないの」
妻Ｒ「いや、千歳烏山だと思うよ」
私「......」

予測しなかった京王線ネタ。おそるべし妻Ｒ

塗り替え

中古のくたびれた家なので、外側の塗り替えをしようという話になっているのだが、何色にしようか思案中。
現在の玄関の色や、窓枠の色とマッチさせたい一方で、南仏プロバンス風にしようとしている二人である。
周りが緑が多いので、やはりオレンジにしようかと考えている。
自宅だけに、オレンジ(俺ん家)。

カラス

「この近辺を縄張りにしているカラスは８羽だな」
という妻Ｒの言葉に私はひっくり返った。
妻Ｒの動物に対する不思議な能力にはこれまでも驚かされてきたが、今朝はまた格別であった。
都内の住宅街であり、生ゴミを狙うカラスはものすごくたくさんいる。
そんな中で、この近辺のカラスの特徴を把握し、次回目撃した時に、同じ物と識別できるという、恐るべき妻Ｒ。

忙しくて

仕事してる暇も無い。
などと、言ってみたい今日この頃。
当然今日も出社。もう一ヶ月くらい毎日会社に来ていると思う。

京王線の噂

妻Ｒ「仙川って、駅前があんなに栄えているのに、急行が停まらないのは何でか知ってる？」
私「千歳烏山とつつじが丘の急行停車駅に挟まれているからでしょ」
妻Ｒ「違うのよ。京王の社長の娘が、仙川の高校に不合格だったかららしいのよ。じゃあ、どうして聖蹟桜ヶ丘は、何も無いところだったのに京王デパートも出来て特急も停まる駅になったか知ってる？」
私「京王の社長の娘が高校に合格したか？」
妻Ｒ「違うのよ。京王の社長の家があるのよ」

徹夜

てなわけで、木曜は会社で夜を明かしました。
金曜が海外がイースター休暇だったので、その前に決算関連のデータをもらっておこうとして、明け方まで海外とやり取りをしていました。

今回の決算はスケジュールが非常に厳しいので、決算を迎える前から、非常な緊張感と意気込みが連結決算チームにみなぎってました。

「決算の為なら、徹夜も厭わないぞ～っ!」
「僕はてつやは苦手だなぁ」

ちなみに、うちのＧ経理部長の名前は、「てつや」さんです。

Ｓ子おばさん

妻Ｒの母方のＳ子おばさんが、ある日慌てて買い物に出かけていったかと思うと、慌てて帰ってきたそうだ。
財布と間違えて、空のお弁当箱を持って出ていったそうだ。
サザエさんのようだ。
Ｓ子おばさんの娘のＨちゃん。ボーイフレンド募集中です。
可愛いよ。

そんな私を可愛いと

昨日、おとといと帰りが終電で、そのままバタン。
朝も起きられず、仕方なくお昼にジムでお風呂に入っていました。
明日は研修を終えた新人が経理部に正式に配属となる日。
それを控えて夜中の一時半からお風呂に入り始める私。
そんな私を可愛いと思う。
そんな私にあきれて妻Ｒは寝室へ。

教育訓練給付制度

制度が変わるらしい。
これまで費用の８０％、上限３０万円まで補助されていたものが、４０％、上限２０万円になるらしい。
結局何もやらなかったなぁと思う一方で、一つ予想している事がある。
それは、街中の資格試験予備校の授業料が下がるだろうと言う事だ。
受講生は、補助を受けたあとのネットの負担金額を見て、受講するかどうか決めるだろうから、今回補助が減るならば、同じ数の学生を確保する為には、授業料を下げないといけない。
そして、実はこれまでもそんなに授業料を高くする必要はなかったと言うことが明らかになり、教育訓練給付制度は、資格予備校を太らせただけだったということがわかるのではないかと読んでいる。