サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

北欧語

2005-09-19 20:34:54 | 外国語
早稲田大学国際言語文化研究所から、シンポジウムの案内が届きました。
10/29(土)15.00-18.30 早稲田大学国際会議場3階

今回のテーマは、「北欧の世界の言語と文化 ~知らざれる北欧世界への誘い~」です。

昨日八王子のブックオフで買った「外国語の水曜日」黒田龍之介著(現代書館)にもフィンランド語を学ぶ学生の話が出ていた。

私「フィンランド語でも習おうかなぁ」
妻R「そんなの習ってどうするの?」
私「フィンランド人と友達になるんだよ」
妻R「イタリア人やフランス人とは友達にならなくて良いの?」
私「イタリア語、フランス語は今のレベルで十分だよ」
妻R「でも、あなたイタリア人、フランス人の友達いないわよ」
私「...そう言えば、日本語の友達もいなかった...」

ということで、フィンランド語を習う前に、まずは日本で友達を作ることになりました。


軽くやばい

2005-09-19 16:40:45 | Weblog
脇腹のお肉が、「軽くやばい」から「かなりヤヴァイ」に変わったので、さすがに三連休の最後の日に走りに出ました。
スピードは上がらないのに心拍数は上がりっぱなし。
走り込み不足は明らかです。

昨日テレビに徳永英明が出ていたので、彼の曲を聴きながら走ろうと思ったのですが、録音したはずのMDがどうしても見つかりません。

次回のカラオケで「さだまさし」から卒業するためにと思ったのですが、結局見つからず、「郷ひろみ」になってしまいました。

きっと郷ひろみの次が徳永英明だろうと辛抱強く聞いていたのですが、郷ひろみの後に流れて来たのは、チョナンカンの「チョンマル サランヘヨ」だった。

どっと疲れが。


蚊のうんこ

2005-09-19 12:47:08 | Weblog
昨夜は中秋の名月で、妻Rとベランダでしばらく月見をしていたのですが、ほどなく何匹もの蚊に襲われ、そそくさと退散。
しかし数匹は部屋の中まで付いてきたらしく、その後も何カ所か刺されました。

不愉快。

翌朝。

書斎で蚊を発見。見事にバシッとやっつけました。

私「蚊がいたから、やっつけたよ」
妻R「昨日の蚊じゃない?」
私「でも、ほとんど血を吸っていなかったみたいだよ。叩いた時に血が出なかったから」
妻R「きっと、うんこして出しちゃったのよ」
私「そりゃあ水っぽいうんこだね、血しか吸っていないから」
妻R「違うわよ。固まるのよ」
私「なんで?」
妻R「血液中の血小板の働きで...」


東京ムツゴロウ動物王国

2005-09-19 08:39:20 | Weblog
日曜日、東京ムツゴロウ動物王国に行ってきました。
動物好きの妻Rが以前から行きたいと言っていたものですが、いろいろの理由で、ハズレでした。

八王子駅からバスで30分ということなのですが、あきるのインターが出来たせいか、はたまた連休だったせいか、バスが一時間くらいかかり、お昼過ぎに着いたのでまずはレストランに入ったのですが、こちらも行列一時間近く。

いろいろな犬種を見たいというのならば、二子玉川の「いぬたま」などが良いでしょう。

自分だけハズレなのはしゃくなので、「ムツゴロウ王国、とても良かったですよ。皆さんも是非行ってください」
今日19日は、ムツゴロウさんが来るらしい。

隣の東京セサミプレイスも興味ありましたが、別料金だし。もう来ることもないでしょう。
(ちなみに、私はクッキーモンスターの物まねが得意です。アーニーとバートの物まねもやります)

帰りもバスに一時間揺られ、八王子駅近くのブックオフへ。

バスに乗っていて気になったのは、途中で渡った浅川沿いの、「居酒屋風飲食店 ほったまさお」(東京都八王子市平岡町39-3)
ありのままの店の名前です。

大学の街ということからでしょうか、ブックオフには私の読みたい本がたくさんあり、ずっしりお買いあげ。
そろそろ余生で読める以上の本を買い込んでいる気がします。
読まれるのを待って本棚で眠っているのですが、その間に私の興味が変わってしまって放置されている本も....



やばいよ、やばいよ

2005-09-19 00:16:31 | 外国語
「やばい」という言葉が流行のようなのだが、妻Rが「やばいよ、やばいよ」と言うと、本当にやばそうなのである。
何故、彼女が言うとやばそうなのか、ずっと考えていたのだが、
「ありえない日本語」(秋月高太郎著)ちくま新書を読んで謎が解けた。

「なお、ウェブ上では、『やばい』は、しばしば、『ヤヴァイ』のように表記されることがある」(59ページ)

なんと、妻Rは「やばいよ、やばいよ」ではなく「ヤヴァイよ、ヤヴァイよ」と「V」の音で発音していたのである。
これに気づいてからは私も「ヤヴァイ」と「V」の音を使うことで、やばさのニュアンスを強めている。