ユーロな日々

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マドリード 今日から大改革を始めるべきだ [リーガ17節 マドリード - ラシン 1-2]

2005年12月23日 | 欧州2010-2003
14位のラシンに、最後の最後で追い上げたとはいえ、完敗だろう。
これでリーガ制覇の目はなくなった。
マドリードは王者ではない。ジダン、ロナウドの時代は終わったのだ。
CLは一発勝負の連続だから、まだチャンスはあるかもしれないが、バルサやチェルシーには絶対に勝てないだろうから優勝はない。
リーガは、まだこのあと21節もあるのだが、いったいどうするのだろう。
来期を視野にいれてどうすることがいいのか、よく考えるべきだ。
この顔ぶれで来シーズンにのぞんでも結果は同じことだ。
今日から大改革を始めるべきではないか。
ジダンは自ら引退の道を選ぶだろうが、ロナウドに頼ってはいけない。バティスタ、グティを中心にして、あと2、3人いい選手を補強する必要がある。監督問題にも早く結論を出すべきだが、実際には難しいか…。

[リーガ17節 マドリード - ラシンサンタンデール 1-2]